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メニューをどうぞ ~異世界レストランに転職しました~ 1
「あなたも風光明媚なリゾート地で料理人として働いてみませんか?」 男手ひとつで育ててくれた父を亡くし、恋人にはふられ、父の遺したレストランも職も失ってしまった栞。そんな折、たまたま目にした張り紙のキャッチコピーにひかれて国外の高級リゾートホテルのレストランに就職を決めたものの、勤務地はなんと「異世界」でーー!?ホテルを取り仕切る腹黒殿下マクシミリアンの”誓約者”となった栞は、次々と持ち込まれるファンタジー食材を駆使して、この世界の人々を魅了するメニュー開発に挑むことに!
メニューをどうぞ ~異世界レストランに転職しました~ 2
ホテル・ディアドラスの総料理長として栞が生み出した数々の魔生物料理は、素朴な料理に慣れた異世界の人々を魅了し、いつしか特殊な魔力増強効果までが密かに噂されるようになっていた。フィルダニアの諮問機関【円卓会議】に出席したマクシミリアンは、今や国外からも虎視淡々と狙われている栞の身を守るための〈ある方策〉を打診されるーー。そんな折、国賓をもてなす晩餐会で数品の料理を提供するよう頼まれた栞。晩餐会には、過酷なトラウマから他人の作った料理がほとんど食べられないという隣国の王太子も出席すると知り……!?