あらすじ高齢者介護施設ケアハウス『虹』に勤める主人公・海斗は周囲の人々の影響もあり、自分の将来に不安を抱き始める。だが、『虹』の経営存続が危ぶまれる中で、海斗は自分に出来ることを模索し未来に向けて足を踏み出していく。海斗と、施設に入居する人々、共に施設で働く人々とが織り成すヒューマンドラマ第6巻。
ひょんなことがきっかけで、ケアハウスで高齢者のケアをすることになった青年の話。けっこう所々でキュンとしてしまいました。高齢者施設で働く人々のいろいろなドタバタが涙あり感動ありで勉強になります。内容は少し硬いですが、高齢者のこういった介護施設がますます増えていく中、介護業界を取り巻く環境を知るのに良いマンガかと。