あらすじ

「だって、俺としてることが一番エッチだよ?」性の悩みを解決するカリスマセラビスト・シノの指導で、少しずつセックスに対する自信を取り戻していくイズキ。最後まで問題なくエッチできるようにするために、シノが次に提案したのは“挿入”。イズキの本性を引き出すために、あの手この手で誘惑していく。「女の子やってくださいよ」本気モードのイズキに押し倒され、かたくて熱いものがシノのナカを満たしていき…。ついに本番行為をしてしまった二人。ワケあり俳優×カリスマ美人セラピストのアダルトラブセラピーの行方は――…?
シークレット・セラピスト order.1

セラピー型女性向け風俗店『スピネル』のオーナー兼キャストであるシノ。女性だけでなく男性も利用できる話題のお店として、バラエティ番組に出演したことで、シノは人気若手俳優のイズキと知り合う。ある日新規の男性客から指名されたシノは、ホテルでいつものようにプレイを始めるが――マスクで顔を隠した男の正体は、なんとTVで共演したイズキで!? シノのテクに我慢できず、速攻で果ててしまったイズキの悩みは“早漏”。「いっぱい出していーよ。その悩み、俺と一緒にスッキリさせていこ」肉食系と見せかけてピュアなイズキに、シノは甘く優しく囁いて…。ワケあり俳優×カリスマ美人セラピストのアダルトラブセラピー!

シークレット・セラピスト order.2

過去の苦い恋愛経験から早漏気味になってしまった若手俳優のイズキ。苦手な絡みシーンの撮影を克服するため、出張ボーイズクラブのカリスマセラピスト・シノからエッチな指導を受けることになる。一度目はフェラをされ速攻果ててしまったイズキだが、二度目のセラピーではシノに煽られ主導権を握ろうとする。「ほら、俺のことも抱いて。触れることに慣れていこ…」プレイになるとおどけた表情から一転、淫らで甘えた仕草を見せるシノのフェロモンにあてられるように、体はどんどん熱を帯びていき――…

シークレット・セラピスト order.3

性的コンプレックスを克服するため、出張ボーイズクラブのカリスマセラピスト・シノを指名した人気若手俳優のイズキ。三度目のセラピーでは、恋人だと思って演技するように言われ、シノに挑発されるまま獣のような擬似セックスをしてしまう。役者スイッチの入ったイズキは、抑えられない興奮をぶつけるようにシノを押し倒し、射精させようと躍起になるが――。『この余裕そうな顔が、どうなるのか…見てみたい』仕事中は絶対イかないというシノと、負けず嫌いなイズキの攻防は次第にヒートアップしていき…!

シークレット・セラピスト order.4

「だって、俺としてることが一番エッチだよ?」性の悩みを解決するカリスマセラビスト・シノの指導で、少しずつセックスに対する自信を取り戻していくイズキ。最後まで問題なくエッチできるようにするために、シノが次に提案したのは“挿入”。イズキの本性を引き出すために、あの手この手で誘惑していく。「女の子やってくださいよ」本気モードのイズキに押し倒され、かたくて熱いものがシノのナカを満たしていき…。ついに本番行為をしてしまった二人。ワケあり俳優×カリスマ美人セラピストのアダルトラブセラピーの行方は――…?

シークレット・セラピスト order.5

本番NGのはずなのに、最後までエッチしてしまったシノとイズキ。エッチの先のセラピーは、卒業? それとも――…挿入の後、しばらく連絡がなかったイズキから久しぶりに呼び出されたシノ。浮かない顔のイズキに、セラピーの代わりに一緒にお酒を飲んでゲームをすることを提案する。初めて年相応に笑う姿を見せるイズキに、純粋に愛しさを感じるが、セラピーの終わりが近づいていることを予感したシノは、最後のケアを告げる…。ところが、イズキから押し倒されキスまでされてしまい――!? 「こんなえっち、はずかしぃ…」懇願され、まるで恋人のようなセックスをしたふたりは…