平野啓一郎
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小説家。1975年生。小説『マチネの終わりに』、『ある男』、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』など。小説『本心』(文藝春秋社)5/26刊行!メールレター https://t.co/jZd82EHhTG インスタ https://t.co/DOwqtp7Dqb
たった三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった―― 累計50万部を超え、今秋映画化する『マチネの終わりに』が、マンガ家 ホリプーによって、ついにマンガ化! 天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。スランプに陥りもがく蒔野。記者として戦場に赴く洋子。やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ… ただ愛する人と一緒にいたかった。芥川賞作家平野啓一郎の原作を、マンガ家ホリプーが描く、恋の仕方を忘れた大人に贈る至高の恋愛ストーリー。