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梶浦先生とお付き合いすることになったきらり。このまま幸せな時間が続くと思っていたのに、会社から―本の電話が――。「先生…クビになるかもしれないって…」編集長に事情を聞くと、梶浦先生と作り上げた『落ちない流星』の売上が伸びていないらしくこのままだと会社としては、梶浦先生に依頼を続けるのは難しいとのことだった。どうにかして、クビを回避できないかと思い編集長に最後のチャンスを頼み込むきらり。そんな時、梶浦光のライバルだと名乗るイケメンアイドルの泉 陽大が現れる。そして、なぜかきらりを専属担当に指名してきて!?きらりを賭けた、梶浦 光VS泉 陽大の出版社を巻き込んだ壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた――。「電子版描き下ろし特典付き」