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巨根ゆえ恵まれない性生活を送るノンケのやさぐれアラサー喫茶店主・新は、ある日、店の前でうずくまっていた男子を助け、ごはんを食べさせる。とても真面目そうなその大学生・清夜は、新に「精液をいただけませんか」と言う。清夜は男なのにサキュバスなのだと。応じてフェラさせて驚く… おいおい!!!
恋に落ちた巨根とサキュバスは、お互いメロメロ。新は清夜に精液を与えまくるが挿入はまだ。そんな清夜に異変を感じた兄貴代わりのインキュバス・玲臣は、新に「遊びやがったら殺す」と釘を刺す。清夜は体質ゆえ、玲臣の庇護のもと、客をとっていることを新に打ち明けるが、新の気持ちは…!!?
愛おしくて可愛くてたまらないからこそ、新は清夜にフェラ＆ごっくんさせるだけではなく、清夜にも気持ちよくなってもらいたい。清夜はそんな新の真心に打たれ、初めてひとりえっちをしてしまう。ときめきが加速するふたり。そんな中、清夜の「客」が現れて…どうする新と玲臣!?
サキュバスに精液を与えるのに、一番効果的な方法は…？ 世にもエロい真相を玲臣から聞いた新は、その瞬間のために勉強を怠らない。天然で、新に対して敬語を使い続ける清夜に、ますます愛おしい気持ちが盛り上がる。キスの雨を振らせながら、新は清夜に、いよいよ…!?
新の巨根を受け入れるため、バイト代でバイブを用意した清夜。それらは清夜の面倒を何かと見るインキュバス・玲臣の見立てだという。仲がよすぎる清夜と玲臣を心配する新だが、清夜は断言する、インキュバスはサキュバスに反応しないと。充分に慣らし、そしてついに…!!
ついに結ばれた新と清夜。サキュバスでありながら、結ばれても戸惑いと恥じらいを失わない清夜、あらためて惚れ直す新。テスト中でしばし会えない時間も、愛を育むふたり。やっと会えて激しいエッチをしたところ、清夜のカラダにある異変が…!? 大満足の最終話!! もっと読みたいアナタにとっておきのお知らせ→コミックス版で続きが読めるよ☆
