国内最大級のマンガ総合情報サイト

京ちゃんの元カノからの牽制に気持ちが負けそうになったときも京ちゃんの愛があったから…！　京一と小石川のドライブを目撃した麻衣子。京一のことを信じたいけど、次々と流れてくる噂に翻弄され、押しつぶされそうになる。京一の婚約についての真偽を確認しに行こうとしたら、彼の口から「会社に幼馴染はいない」と、まるで自分の存在を隠すようなひと言を聞いてしまう。そんな時に中崎が「俺じゃダメか」と抱きしめて来て、そして京一まで現れて…？

「俺だけのものになって」　私の小指には京ちゃんの印、そして京ちゃんの首筋には、私の物である印(キスマーク)が――　京一の交際宣言のおかげで、麻衣子の周りに平穏が戻った。ある日、京一に会社の新シリーズのデザインコンペを勧められてチャレンジすることに。だけど、商品イメージが自分だということを京一から聞いたせいか、逆に上手くイメージできなくなっている。そんな麻衣子を激励するために、京一がある賭けを持ち掛けて、もし麻衣子が負けたら「瀬尾麻衣子になって」と言われて…？

ついに結婚!?ふたりのはじめてのケンカ…「君は瀬尾には相応しくくない――。」前日まで海外出張のことを京一から伝えてもらえず、自分が必要とされていないと落ち込み、涙する麻衣子。しかし京一が「仕事も家のこともつい頑張ってしまう麻衣子の負担をかけたくない」という気持ちから、出張のことを伝えられなかったのだと知るーー。お互いを思う気持ちから起きたすれ違いが無事解消されて一安心…と思った矢先、京一の友人の那須が麻衣子に信じられない言葉を!?

京ちゃんとの愛の結晶――。さらに甘くなる夫婦恋愛お腹の中に愛する人の子供がいる…？　京一と麻衣子の愛の軌跡は新たな１ページを――。「京ちゃんと私の赤ちゃんが――？」麻衣子の体調不良は、妊娠によるものだった。嬉しさと幸せで胸がいっぱいになるが、このまま仕事を続けられるのか、自分に子育てができるのか…不安に襲われる麻衣子。一方で、京一は妊娠の知らせに喜び、ますます愛情を募らせるものの、麻衣子の様子がおかしいことにすぐ気づいて…。恋人から夫婦に、そして親になるという２人に生まれる絆とは――？

「京ちゃんがそばにいるだけで 私、強くなれるよ――。」愛する相手の笑顔がお互いの喜びになる――。「京一と私はお互いに必要な存在だった」――家まで押しかけてきて、麻衣子に意味深なことを告げるジェシー。彼女は本当に、京一が海外にいた頃の単なる知人…？　自分が知らない京一の過去を知るジェシーに麻衣子は嫉妬を覚えるも、彼女の正体を知った瞬間すべての不安が消え…。さらにジェシーの言動によって、お腹の赤ちゃんごと包み込むほど深く一途な京一の愛情に触れることに――。