あらすじ

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「俺の気持ち――本当にわからない?」怜糸の話を立ち聞きしてしまったのばら。のばらは怜糸に利用されたのか…?別の夜、街で酔いつぶれた怜糸を見つけ介抱するためにホテルへ向かうと、のばらはベッドで抱きしめられて――誘われるまま、彼に開かれた体は胸からじわじわと責められて…いつもよりも情熱的に求められて戸惑いながらも敏感に濡れる蜜壺。「こんなの…恋人同士みたいで…」のばらの零した言葉に、怜糸は隠してきた雄を見せ――…(第6話)
Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~1巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!(第1話)

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~2巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「自分の快感だけ追いかけて……少しきつくするよ」怜糸の手は硬くうごめく縄を操り、のばらをミダラに飾り付けていく――…運命の夜に、今までにない【本物の快感】を植え付けられてしまったのばら。あの縄の擦れる感覚が忘れられなくて、怜糸の元を訪れる。そこで待っていたのは、のばらの蕾をこじ開ける、さらに強烈な快楽で…怜糸さんの縄にしめつけられると体が悦んじゃう――…っ! (第2話)

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~3巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「のばらといると、仕事とか関係なく楽しいよ」マイペースな怜糸さんに誘われて、まさかのデートへ!? オシャレしてきたけど…怜糸さんとのデートはまさかの連続でとっても刺激的。緊縛師としてのミステリアスな姿と、昼間に見る無邪気な姿はまるで違くて……秘密の宝箱を覗いたみたいに、のばらの心をときめかせる。どんな形だっていい、怜糸さんと一緒にいられるのが嬉しい――そう思い始めている。のばらの瞳に熱がこもり、怜糸は思わずその手をとって……(第3話)

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~4巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「のばらといると、仕事とか関係なく楽しいよ」マイペースな怜糸さんに誘われて、まさかのデートへ!? オシャレしてきたけど…怜糸さんとのデートはまさかの連続でとっても刺激的。「もう迷わなくて済むように、俺の縄を徹底的に教えていい…?」怜糸の緊縛モデルになるか悩むのばら。だけど、それは向きあうと決めたはずの【過去のトラウマ】へと逃げているだけだと見抜かれて…『私の身体はずっとこんな快感を欲しがってた』体も心も彼に支配されて、奥の深いところまで曝け出してしまう――きっと、この関係は越えられないとわかっている。それでも…もう自分の気持ちからは逃げない――! のばら、本当の決意へ。(第4話)

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~5巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「こういうご褒美も欲しい?」怜糸への恋心を認めたのばら。そんな中、ついに緊縛モデルとしても舞台に立つことに。初めてだらけでドキドキしているけれど、怖くはない――…そんな“のばら”の姿に、怜糸はその唇を開きかけた蕾へと口付ける…「のばらのここに初めてキスしたのは俺なんだね…」蜜よりも深く甘い時間、のばらの心はさらにかき乱される――(第5話)

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~6巻

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「俺の気持ち――本当にわからない?」怜糸の話を立ち聞きしてしまったのばら。のばらは怜糸に利用されたのか…?別の夜、街で酔いつぶれた怜糸を見つけ介抱するためにホテルへ向かうと、のばらはベッドで抱きしめられて――誘われるまま、彼に開かれた体は胸からじわじわと責められて…いつもよりも情熱的に求められて戸惑いながらも敏感に濡れる蜜壺。「こんなの…恋人同士みたいで…」のばらの零した言葉に、怜糸は隠してきた雄を見せ――…(第6話)

【特典付き】Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~7巻

★描きおろしオマケ付き★「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「私のためだけに縛ってください」のばらと怜糸、はじめて出逢った日のヒミツが明かされて…運命の縄は、ふたりを繋ぐのか? 感動のフィナーレ!(第7話)