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碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-

碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-

現代から約3500年前、古代エジプト。男性が王座につくことが当たり前だった時代に、女ファラオとして国を治めたハトシェプストという人物がいた。“男装の女王”と謳われるほど、強く気高く生きた彼女の激動の生涯、その幕が、いま上がる! 新鋭・犬童千絵が鮮やかに描き出す、古代エジプトの風景とそこに暮らす人々、そして自ら運命を切りひらいたひとりの女性。漫画誌ハルタで連載中のヒストリカル・ロマン、待望の第1巻!
青とグランドワーカー

青とグランドワーカー

少々ワケありの案件を請け負う解体業者オアシス。現場を仕切るのは、無口だけど腕は確かなリーダー・大地と、元気ハツラツ女子のセレナ。ふたりを中心としたオアシスの面々が、ビルから岩から古い学校まで、あらゆるモノを壊しまくる!「壊し屋って地味だけど、何かが新しく始まる場所を作ってもいるわけでしょ。神様みたいなものじゃない?」。犬童千絵が描く、爽快で豪快な壊し屋コメディーが1冊にまとまりました。綿密な取材を元にした、重機や建築物の迫力ある描写も見どころです。重機紹介コラムやレポート漫画など、描き下ろしもたっぷり収録!
三鬼本家の食卓

三鬼本家の食卓

25歳の若社長・礼次郎の結婚相手は、小料理屋みきもとの美人女将。しかし夫に先立たれたこの女将、実は3人の子持ちだった!しかも全員が男、全員が不良!果たして礼次郎は、三鬼本家の”お父さん”になれるのか?涙と笑いのホーム・コメディーが単行本化。作中で描かれるおいしそうな食事シーンは必見、さらに各話(全六話)に、描き下ろし番外編「その後の三鬼本家」も収録!
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