あらすじ

苦労のメカニズムや意味を仲間と共に考える「当事者研究」を通し、「ネガティブ思考クィーン」の細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエッセイ。「べてるの家」向谷地生良さんも登場。
生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門
苦労のメカニズムや意味を仲間と共に考える「当事者研究」を通し、「ネガティブ思考クィーン」の細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエッセイ。「べてるの家」向谷地生良さんも登場。
もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方

もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方

漫画が売れても、映画化されても本名の自分はネガティブ思考のまま。原因は「素の自分」を大事にしていないから――。精神科の先生はそう教えてくれたけれど、社会での役割がなくなった「自分」ってどういう存在?体当たりで聞いた、みんなの意外な素の姿。そして見つけた自分を大事にするヒント。長く付き合う自分をゆっくり好きになろう。
アタックPTA

アタックPTA

小学4年生の子がいる晴日の家に、ある日一本の電話が。それは「PTAの役員に推薦されました」という内容で……。「PTA」っていったい何のためにあるの? 実際に3年役員を経験した著者がわかりやすく描くコミックエッセイ。
ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。

スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。
イグアナの嫁

イグアナの嫁

無職、無気力、後ろ向き。貧乏ダメ夫婦が突然イグアナを飼うことになった。「この子のために頑張らねば!」。夫は職を探し、妻は漫画の売り込みを始める。定職と連載が決まり、ほっとしたのも束の間、妻の連載は打ち切られ、夫は突然うつ病になる―。辛いことも、苦しいこともイグアナとともに乗り越えた、夫婦の成長を描く感動ストーリー。
今日はぐっすり眠りたい。

今日はぐっすり眠りたい。

私ってけっこう不眠症?「ねむり日記」をつけて気づいたてんちゃんが、心地よい眠りとすっきりした目覚めを求めて試した快眠方法の数々を紹介。入眠に効く足裏のツボやマッサージ、眠りに誘う音楽、光や寝具の工夫…。今晩は、幸せな眠り姫になれるかな。楽しく読めて役に立つ8コママンガ&イラストエッセイ。
ぷにぷに

ぷにぷに

ツレがうつを克服!と思ったら、父43歳、母38歳の高齢出産で生まれた息子「ちーと君」も、もう2歳。電車に夢中な「子テツ」となり一家も目が離せません。著者初のオール4色のコミックエッセイ、温かいタッチに思わず心が和みます。
タカラヅカが好きすぎて。

タカラヅカが好きすぎて。

突然、宝塚歌劇に恋をしてしまった!それから毎日は大忙し。観劇、地方遠征、情報収集。街の風景もすべてひいきのジェンヌさんと結びつけてしまう。でも、その恋は期間限定。だって退団が必ずやってくるから。ならばお金も時間もかけて最後まで愛を貫こう――。タカラヅカで人生がすっかり変わった女子の生態。好きなものがあるって素晴らしい。