あらすじマフィアが核爆弾を所持しているとの情報を受け、生倉とともにそれを盗み出そうとする静也。しかし、マフィアのボス・アレキサンダーに恨みを持つFBI司令官・マッサーカや鬼州組の海腐が現れ、事態はさらに混乱することに…!
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。