「絶対に抱かないつもりだったのにな」社長令嬢の紫乃は、婚約者である橘のことが大好き。しかし、誰もが羨むこの婚約には裏があった…。それは、この婚約が“政略結婚”だということ。そんななか、現れた新入社員は明るくて健気で、まさに正統派ヒロイン! もしや私はヒロインじゃなくて、ふたりの恋の引き立て役!? ――なんて思っていたけど……アレッ? 意外と私、愛されてるかも!?(このコミックスにはLove Jossie Vol.25・27・33に掲載されたstory01-03を加筆修正して収録しています。)
「満点のご褒美に、私にキスして頂けませんか」家庭教師・朋哉にお願いした理香子。「先生の復習テストで100点が取れたら、私が指定する場所にキスをして欲しいんです」。おでこに、頬に、首に、そして…。「声、出しちゃ駄目だよ。下に居るお母さんに聞こえちゃうよ?」という朋哉。必死で我慢する理香子。「やめる?」「も…もっと…して下さい…」どんどん欲深くなる自分をもて余す理香子。抑えきれない想い。理香子は、ついに先生に告白するが──!? 描き下ろしオマケまんが「全部教えて、先生『に』。」収録! (このコミックスにはLove Jossie Vol.4,5,7,8に掲載されたstory01-04を加筆修正して収録しています。)
ドキドキ☆充実の55P!「満点のご褒美に私にキスして頂けませんか」家庭教師・朋哉にお願いした理香子。「先生の復習テストで100点が取れたら、指定する場所にキスをして欲しいんです」。おでこ、頬、そして…。「声、出しちゃ駄目だよ。下に居るお母さんに聞こえちゃうよ?」という朋哉。必死で我慢する理香子。「やめる?」「も…もっと…して下さい…」どんどん欲深くなる自分をもて余す理香子は…? (この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)
大学に入って最初の夏休み、天文サークルの合宿最終日。真っ暗な闇の中、目に映るのは満天の星の光だけ。麻由はすっかりロマンティックな気分になって「こんな所で突然キスとかされてみたいなぁ!」と言うと、ほんとに誰かがキスをした。優しく唇を吸い、柔らかい舌でゆっくりと…。すっと離れた「誰か」の髪が麻由の顔に触れた。その時近くに居た前髪の長い男子は…。(46P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.2に収録されています。重複購入にご注意ください。)
安奈の片想い相手は、生物教師・深谷。少しウェーブのかかった長めの髪と細長い白衣のシルエット、そして黒板の上を滑るチョークを持った大きくて骨ばった大人の男性の手。あの手で触れられたらどんなだろう…? しかしアピールする安奈の気持ちを先生は全くとりあってくれない。そんな時、学年で一番モテる男子から告白されて…!? (46P) (この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.1に収録されています。重複購入にご注意ください。)