才能なし時間の無駄
自分はネトゲの経験はないのですが、TVゲームで寝食を忘れた経験はあり、この作品が描いていた「依存」に関して納得できました。 スタンドアローンであってものめり込むのだから、ネットで誰かと繋がることはメリット・デメリットどちらも大きいのだろうな、と想像します。 恐らく、作者の構想した最後までは描けなかったのだろうとも思います。ただ個人的に、この作品は読後に強い印象を残しています。それは恐らく、ヒリヒリとした感情を与えるネットの暗部が、まだ存在しているからなのではないかと(勝手に)思っています。 ネトゲにはまった人の感想も知りたいと思う作品です。
あらすじがすべてを物語っている。説明ベタな女が映画レビューをするだけの話を要素もりもりにして、訳わからない漫画にしてる感じ。 読んでて面白いんだけど、超面白い!ってならない感じがあって、でもしばらく経ってから読むとやっぱり面白いんだよね(混乱)。最終的に篠房六郎の手のひら上で踊らされてる感じがする。 https://yawaspi.com/oyasumi/comic/043_001.html
才能なし時間の無駄