▼作品について覚えていること 少女漫画 表紙が赤枠だったような 日が落ちると男の子が女の子の身体になってしまいます 一話がビーチで男女で遊んでいて男の子が女の子の身体 になって急いでヒロインと思われる子に身体を隠されて いたような

私自身は現在19歳です。8年位前に読んだ漫画のタイトルをどうしても思い出したいです。 ▼いつ・なにで読んだか 2014年頃(その時点で何巻出ていたかは不明) / 3DSの「どこでも本屋さん」で1巻だけ読むことができました ▼ジャンル 少女漫画、恋愛もの ▼作品タイトル・表紙の印象 『〇〇の✕✕』のように、短めの印象 / 表紙は主人公の弟くんが学校の机に横向きに伏せて薄く目を開けていたような感じでした。/ 全体的に寒色系の色合いで柔らかい印象の絵柄だったかと思います。 ▼印象的なシーン 全体的な印象 / とにかく主人公も、主人公の兄も、兄の彼女も全員がいい人で、主人公の弟は、兄の彼女であるからこそ届かない恋をしており、読者も切なくなるような話です。性格で言うと主人公は大人しめ。兄の彼女さんは明るく、フワフワ系ではなくどちらかというとサバサバ系でした。 「この5秒は俺のもの」というような心のセリフがとても印象的です。 (3秒だったかも) 冒頭部分 / 兄の彼女と電車に乗っている主人公。たしか兄の彼女が寝ていてそれを見て「この5秒だけは俺のものだ」というような心のセリフがとても印象的でした。 主な印象的な中身 / ・まず主要な登場人物3人(弟、兄、兄の彼女)は全員水泳部でした。 ・1巻後半に学校での花火大会の話があったかと思います。花火大会の前日(もしくは当日の放課後?)、教室でネイルをしている兄の彼女を主人公は見つけ、やや強引に爪を塗ってあげるシーンがとても印象的です。そして思い切って花火を一緒に見たい、プールで待ってる、と伝えていたと思います。 兄の彼女さんはとても優しく、恋人の弟が自分に恋をしていることも薄々気づいていました。 花火大会当日、やはり彼女は来ず、落ち込むというよりは「やっぱりな」という感じの主人公。花火が終わり、主人公が静かにプールに沈んでいくシーンがありました。そこに兄の彼女が来てくれます(とても優しい人なんです)。 ここからは記憶が大変曖昧で確かではないかもしれませんが、主人公は兄の彼女さんをそのままプールに引っ張り、落としていたと思います、たぶんですが、。 そして最後に「この5秒は俺のものだ」とまた心で言っていた気がします。 どうしてもこの漫画にもう一度出会いたいと切実に願っています。どうか、お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報をお聞かせ頂ければ嬉しく思います。よろしくお願いします！