※ネタバレを含むクチコミです。
たまたま発見し単純に表紙だけを見て、ナニコレと笑ってしまったので読んで見ました。(笑)あらすじも読まずに、猫のアイドル的な話か?と思ったら、まさかの教師だったとは。思わず吹き出しちゃいました。改めてあらすじ読んで納得しました(笑)シュールなギャグでどうしようもないなと思ってしまうけど、そこがまた面白い!絵も綺麗で読みやすいです。
あのキャラもこのキャラも登場しているのが嬉しいのは勿論のこと、この読切や連載についてのぶっちゃけ話が面白かったです(いや、実際には笑えない内容なのですが…) 「正確には30周年は11月だけど、今月号にしかページに空きがなかったからブッ込まれた」 →本当は11月号でいけたけど担当が「時期外れの方が美味しいから」と断った 「猫山さんの原稿は5巻分まで出来てるはずだけど、3巻までしかでてない」 「それらの宣伝は自分でしなきゃ誰もしてくれない」 →この読切について、たしかにflowers9月号の表紙に一切記述がないなと気づいて震えました。 大ベテランでもこんなに厳しい状況なんですね…。 年に3冊しか出ないという増刊flowersの阿那亜鬼威保育園!!、単行本で読めるのを楽しみにしています。 https://twitter.com/arairie_manga/status/1288186567891197952?s=20
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