ももち麗子さんの問題提起シリーズ、この初期の作品、学生の頃ドラマ化した際に見た記憶がありました。 試し読みをして一致。 そんな頃から問題提起シリーズを出して頂いていたなんて、、、 そして、今もなお同じ問題だったり、もっとひどい問題が起きていたり、解決するには自分が強くあるしかない、回避できるなら回避して近づかないを徹底しようと改めて思います。 子供にも伝えていきたい!
上司と部下という関係から、セクハラではなく普通の仕事の対応ですらある程度の我慢や理不尽を強いられることってあると思います。 それがセクハラのカテゴリで起こっていたら、言葉にならない叫びで心が押しつぶされてしまう。と辛くなりました。 この主人公の立ち上がって戦う姿に涙です。 戦う中での辛さ悲しさやるせなさ、何も悪くないのにこんな思いしなきゃいけないのという苦しみだったり、、、 悩みを抱えている人に立ち上がる勇気を与えてくれるお話でした。
大人の問題提起シリーズは題材が怖いけど、こういう世界にどっぷりの人がいるんだよね、、って現実を教えてくれる。 女の子の子供がいるので、我が子はP活とかいってSNSにブランドバックあげたり、札束あげたりする絵を見て、顔をしかめる位でいてほしいって思う、、、 このお話を読んで、この世界に入るきっかけは身近にあるって事も知れました。 人間いつどうなるか分からない。って教えてもらいました。
別れを切り出してから彼氏が豹変し、ストーカーに!? 恋愛を楽しんだり、繁華街で遊んだりする普通の女の子たちなら誰でも起こりうる事件を描くももち麗子先生の作品です。 読んでいてとにかく恐ろしく背中がざわざわする想いになります。 人ごとではなく、誰でも起こりうること。 戒めという点でも、若い子には特に読んでほしいですね。
今では当たり前のセクハラ禁止も、それが問題にされなかった時代もあったんだなと考えさせられる話でした。
流行りって怖いなぁと。流行ってる、みんなやってる、とついつい手を出しちゃうけど、リスクに責任とれない若者ってたくさんいるんだろうなぁと。そんなことを考えさせられる1冊でした。
懐かしい。私が中学生ぐらいに読んだのを覚えています。当時読んだときは、怖いと思いましたが、また読み返してみてもとても心に残る作品でした。家族の期待に応えたい思いからドラッグにハマっていってしまう。ドラッグは本当に怖いなと思いましたし考えさせられる漫画です。
毎度おなじみ、ももち先生の問題提起シリーズ。 セクハラ・パワハラに声をあげられないおとなしい派遣社員が、あっという間に追い詰められていく。 友達に相談するくらいええんやないの、と思えるのは自分がそういう性格だからで、誰にも言えない人もいるのだろう。 せめてSNSや公共の相談窓口に行ければよいのだけれど。
ももち麗子さんの問題提起シリーズ、この初期の作品、学生の頃ドラマ化した際に見た記憶がありました。 試し読みをして一致。 そんな頃から問題提起シリーズを出して頂いていたなんて、、、 そして、今もなお同じ問題だったり、もっとひどい問題が起きていたり、解決するには自分が強くあるしかない、回避できるなら回避して近づかないを徹底しようと改めて思います。 子供にも伝えていきたい!