黒髪碧眼美形男性が一巻表紙のマンガ
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東京エイリアンズ
名無し
【読んだ時期・連載時期】少なくとも去年本屋で一巻を見ました
【読んだ媒体】単行本を本屋で見かけ、ためし読みをしました
【カテゴリ】恐らく少年・青年 SF…?バトル物…?
【著者名の印象】まったく覚えていませんが女性的だったような…前作が有名な作品だったらしく帯には「あの○○の作者最新作!」みたいなことが書かれていました
【作品名の印象】わかりません、すみません
【絵柄の印象】とにかく表紙にいる黒髪の男の子が美形で、作中でも美形設定でした。美形といわれることに慣れている描写がありました。このキャラと平凡(?)な主人公がなんかでタッグを組むマンガでした。宇宙人の話だった記憶もありますが、他のマンガと混ざっているかもしれません。
ひどくうろおぼえではありますが、どうしても見つけて購入したいと思っています…!よろしくお願いいたします。
普通の高校生・郡司晃(ぐんじ あきら)は下校途中、なぜかフードをかぶった青年と杖をついたおばあさんの二人しか乗っていないガラガラの電車に乗り込みます。すると次の瞬間、おばあさんは背中から何本も触手のようなものを伸ばし、それに対して青年は 刀のような武器で応戦するという、およそ現実とは思えないような戦闘が始まってしまいます。 突然の出来事に呆然とする晃でしたが、戦闘の隙を突いて逃走を図るおばあさんに触手で捕まり、そのまま拉致されてしまいます。おばあさんの家まで連れてこられた晃は、そのおばあさんから彼女が宇宙人であること、地球には一般人に紛れて宇宙人が普通に生活していること、そしてそんな宇宙人を管理している「Arien Management Organization」通称「AMO」という組織が存在することを知ります。 この物語は こんな経緯で宇宙人の存在を知った彼が AMO の一員となり戦いに巻き込まれていくという話です。 実は地球には人間に紛れて宇宙人が住んでいたという設定は ファンタジーとしてよく見られる設定ではあると思いますが、迫力のある戦闘シーン、主人公の晃が宇宙人の側にいきなりさらわれてしまうという導入、そしてその後の晃がAMOに所属するまでの一連の展開が面白くてつい物語に見入ってしまいます。 また、普通の高校生だと思われていた晃にも、本人すら知らない秘密があり、実はその伏線が一番から隠されているという構成の上手さもあり、とにかく先へ先へと引き込まれる作品になっています。 1巻まで読了