萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について上原きみ子も竹宮恵子も好きだったけど、竹宮恵子が上原きみ子を見下している雰囲気があった。まんがの技法についての文章だったけど。いいかげん上原きみ子の名前を出して「あの上原先生でさえこの技を使っている」とか読まされた側は不愉快です。そんっなに悔しかったんですか、何十年も?
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について上原きみ子先生はまだ現役で漫画描かれてますがな。 己の中に描くべきものがある創作者は皆偉大ですよ。 竹宮惠子(と増山法恵)、未熟で血気盛んな馬鹿者の戯言とはいえ見苦しい。 「一度きりの大泉の話」の中で、竹宮惠子の仕事を誉め称える箇所がある。あるのだけど。 「あの生き生きとしたキャラクター、素晴らしい画力、豊かな才能のある竹宮先生が次々と意欲的なお仕事をされることは、漫画界のためであり、漫画文化の世界が広がることです。」 ほぼ筆を置いた状態の竹宮惠子にこれを言いますかw