「天使禁猟区-東京クロノス-」子安武人、吉良朔夜への“激重感情”が止まらない! 由貴香織里からのメッセージも - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
1994年から2000年にかけて花とゆめ(白泉社)で連載され、熱狂的な人気を博した「天使禁猟区」。同作は「カフカ -Kafka-」「赤い羊の刻印」などの「伯爵カイン」シリーズでストーリーテラーとしての実力をつけ、切ないまでの愛を描いてきた由貴香織里が、満を辞して挑んだ壮大なダークファンタジーだ。実の妹・紗羅を愛してしまった16歳の少年・無道刹那が、その愛のために物質界(アッシャー)、星幽界(ヘイディーズ)、地獄(ジャハンナ)、至高天と世界を巡り、さまざまな人々と関わり合っていく。