懐かしくてストーリーに所々昭和を感じさせられて、クスリとなります。 実際自分も昔読み、ただただかっこいいとか、そういう印象しか残っておらず、今読み返して改めて理解する部分もあり嬉しいです。リョウと香はもちろん、海坊主とか、キャラクターすべてが魅力的です。絵も綺麗だし、大人になった今でも面白い! 大人になったからこそわかる部分もあるし、シティーハンターはイヤミもイヤらしさもなく読めちゃうのがすごい。 リョウのおちゃらけな感じとキメキメで優しい感じの二面性にも深い意味があって、好きです。
※ネタバレを含むクチコミです。
青いにハイレグがグッときますね。 80年代ファッションど真ん中の作品。時代の変化を非常に感じます。 なぜか、みんな腰にハンカチまいているんだよなー 僕は可愛いよりも色気重視です。 美人で色気むんむんの3姉妹がなぜ泥棒をするのか? 読んでいくわかる、その答えに感動しました。
「もっこり」を下ネタに昇華させた伝説的ガンマン漫画。 新宿駅東口の掲示板に「XYZ」書き込むと主人公の冴羽に依頼ができるのは斬新でした。 当時、スマホがないので掲示板を使って待ち合わせのやり取りとかをしていたのですよね。 時代をとても感じます。登場人物のジャケットにはガッツリ肩パットが入っていますwww 坊主がミリタリーパンツを履くと「海坊主!!」といじられるのであんまり好きではないです。
『CAT’S EYE』は北条司先生の出世作として漫画、アニメは勿論のこと杏里の歌う主題歌「CAT'S EYE」は大ヒットし、現在でもテレビなどで聞く機会は多いでしょう。 また怪盗美女三姉妹という設定は後年の創作物に多大なインスピレーションを与えている点も見逃せないところでしょう。 ストーリーはもとより1980年代バブル期の東京の町並み、そして登場人物のファッションと見処の多い作品です。
シティーハンターが大好きな40才の女性がタイムスリップしたら女子高生の姿になって、シティーハンターの漫画世界に迷い込んでしまうお話。 想像以上に、絵は原作の世界観に近い感じで再現されていて驚きました。 原作の元ネタを知っていればより楽しめると思います。
まさかえすとえむ先生がシティーハンターのスピンオフ作品を描かれるとは。 しかも信じられないほど上手い…。 もちろんこの話は海坊主こと伊集院隼人氏が主役で、彼が営む喫茶店「キャッツアイ」を訪れる客の悩みや困りごとを、持ち前の器用さと優しさで解決へ導く、心温まるお話が多いです。 また奥さんの美樹にべた惚れなところや、猫にビビり過ぎだったり、可愛らしい海坊主が満載です。 姿は出てきませんが、獠や冴子が話題に出てきたりとファンには嬉しいポイントも。
また、会えるなんて思わなかった待っていました、単行本全部制覇します。 大好き、私自身青山香りみたいになりたい。
【掲載誌】 月刊コミックゼノン2017年9月号(2017年7月25日発売)より連載開始 【代表作】 『ロボこん!!』 『3年B組一八先生』 【公式ページなど】 コミックゼノン http://www.comic-zenon.jp/magazine/kyoukaracityhunter.html Twitter https://twitter.com/sokra sokra tesla http://sokra.web.fc2.com/
『CITY HUNTER』が好きなアラフォーの女が電車に轢かれたと思ったら、『CITY HUNTER』の世界に若返って転生した…という漫画。 『3年B組一八先生』でいろんなマンガのパロディギャグを描いていた錦ソクラなのでネタに走るのかなと思ったら異世界転生モノとして丁寧に『CITY HUNTER』の世界を描いていてギャグはほとんどなかった。まだ1話目なのでわからないけど、『CITY HUNTER』の世界に行きたかった『CITY HUNTER』ファンの願望を叶えるようなストーリーになっていくかも。
懐かしくてストーリーに所々昭和を感じさせられて、クスリとなります。 実際自分も昔読み、ただただかっこいいとか、そういう印象しか残っておらず、今読み返して改めて理解する部分もあり嬉しいです。リョウと香はもちろん、海坊主とか、キャラクターすべてが魅力的です。絵も綺麗だし、大人になった今でも面白い! 大人になったからこそわかる部分もあるし、シティーハンターはイヤミもイヤらしさもなく読めちゃうのがすごい。 リョウのおちゃらけな感じとキメキメで優しい感じの二面性にも深い意味があって、好きです。