新谷 明弘(しんたに あきひろ)は日本の漫画家。男性。 広島大学卒。1992年、「月刊アフタヌーン」(講談社)にて四季賞秋のコンテストで準入選。大学在学時、漫画家の能田達規と同じ漫研に所属していた。上京後、能田のアシスタントになる。現在は「コミックビーム」(エンターブレイン)に不定期に掲載される他、同人活動も行なっている。
あれはサンフレッチェ広島がJ2に居た2008年。その9月15日。自転車に誘われて、走り出した。少し変な自転車のリカンベントで、東京から広島へ。そんな記録のマンガです。本文37ページ。
表題作を含む短編マンガ3本収録。3大ダンジョンマンガのひとつ「ダンジョン経済におけるまほうつかいの」セカンドライフが流行った頃に描いたマンガ「SCHOOL LIFE」ふとしたきっかけで火星移民船に乗ってしまったマンガ「パンがないなら火星移民船にのればよいのよ」本文72Pです。
期末試験前の中学2年生男子に起きる不思議なお話。全て、部屋の中で完結するワンルーム物語。そして毎回、眼鏡っ子が出て来ます。期末試験前也の上巻。「紅き者」「親切な子供たち」「双子ちゃん」「僕と僕と僕と君」短編16ページ4本収録。
巨大な学園世界で、色々な委員が頑張るマンガ。保健委員、図書委員、学級委員、広報委員。連作短編「委員シリーズ」として、コミックビームにちょこちょこ掲載されました。
冷凍された8代前のおじいさん、通称「冷凍じいちゃん」を解凍したり、日本代表VSサッカーロボがサッカー対決をしたりと普通とはちょっと違う、新谷明弘が描く日常系SFコミック!
少し不思議系SF、アイデア1発!て感じ。 電子知能と人間で政党が別れてるとことか人口生命体反対のデモとか面白い切り口だなとは思ったけど奥行きがあまりなくて残念。海中で人間のケアする機械の虫が廃棄される話はオチも良かった。
少し不思議系SF、アイデア1発!て感じ。 電子知能と人間で政党が別れてるとことか人口生命体反対のデモとか面白い切り口だなとは思ったけど奥行きがあまりなくて残念。海中で人間のケアする機械の虫が廃棄される話はオチも良かった。