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ダイナミックプロの作品の感想・レビュー
7件
餓狼伝説 ―戦慄の魔王街―の感想 #推しを3行で推す
餓狼伝説 ―戦慄の魔王街― ダイナミックプロ 石川賢 宮崎尋行
マンガトリツカレ男
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 格ゲーのコミカライズと見るべきなのか石川賢の考える餓狼伝説と見るべきなのか悩む。正直一話の途中までは普通のコミカライズかなと思っていたが「坊主キャラ」、「羅王」、「馬頭竜」「爆裂」の単語が出たあたりからこれはもしかして「虚無戦記」の一部なのか?と思いながら読んだがそんなことはなかったな ・特に好きなところは? あえていうならギースだな。なんか小物感がすごい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 餓狼伝説に関連するものはなんでも読みたいか石川賢のマンガが好きならおすすめします。私は石川賢のマンガが好きなので買って読みました
正直微妙でした・・・!
永井豪版ばるぼら 手塚治虫 永井豪 ダイナミックプロ
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酒チャビン
コミックスは紙のみの発売という謎仕様だったので読めてなかったのですが、オアゾに別件できてたついでにたまたま目について購入しました!!!! 永井先生も巨匠なので言いづらいのですが、正直微妙でした・・・。単純なリメイクではなく、ストーリーはオリジナルです。ストーリーの骨格自体はそこまで変でもなかったと思います! ただ原作はミステリアスなムードが魅力なのですが、そういった部分がなくなってしまっていました。作風の違いってこともあるので、しょうがないのかもしれないのですが、別の作品の方がマッチしたかもしれないと思いました!すいません! 性的な描写もヤクザ同士の構想もなんとなくどことなくアレでした。。 冒頭「はじめに」に書かれた永井先生のばるぼらとブラックジャックに関する考察はなるほどど思いました。勉強させていただきました。
永井豪が手塚治虫と過ごしたアメリカ旅(’80)を振り返るコミックエッセイ!
豪TOトラベル 手塚先生とのアメリカ旅 永井豪 ダイナミックプロ
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
第2弾があるとはね
永井豪版ばるぼら 手塚治虫 永井豪 ダイナミックプロ
名無し
なんか続きそうな終わり方で第3弾あり得るんじゃないかこれ。 前回のあんまり覚えてないんですけど、永井豪版はわりとライトな感じのばるぼらですよね。本当だったらばるぼらに出会った才能ある男たちは、どんどん人生が狂っていくはずですが… ピアノの上で御開帳はさすがに笑いました。
ギャグ漫画かと思った
永井豪版ばるぼら 手塚治虫 永井豪 ダイナミックプロ
名無し
読みました。これが永井豪版ばるぼらか… 永井豪にとって手塚治虫がどういう存在なのかはよく知らないんですが、永井豪版のばるぼらはなんかただの変な女という感じがしました。ばるぼらをコメディ色強めにアレンジしたというのであれば、まあまあの納得感はあります。
異説・巌流島の決闘
剣の鬼 永井豪 ダイナミックプロ
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ひさぴよ
やっと読みました、ヤンマガ40周年読切<我漫>の永井豪回。この作品は電子版ヤンマガには収録されていないため、紙雑誌のヤンマガ読むしか方法がなむ、コミックDAYSで購読している者としては、読む機会を奪われた状態でしたので「それなら絶対に読むものか!」と半ば不貞腐れ気味な態度でいましたが、結局読まずにはいられなかった。 ”吉川英治“史観とも言うべき従来の宮本武蔵観と異なる永井豪ならではの〈鬼〉宮本武蔵。佐々木小次郎の子孫、佐々木小太郎(女性)との決闘に至るまでの異説を交えた件がこれまた面白い。 やっぱり永井豪は凄い、この読切は永久保存しなければと思った次第でした。
巨匠・永井豪先生の「ロボットまんが道」
激マン!マジンガーZ編 永井豪 ダイナミックプロ
名無し
漫画家の先生の自伝的作品としては 藤子不二雄A先生の名作「まんが道」がある。 その「まんが道」とは時代も状況もかなり異なるが 同じ漫画家の自伝的作品でも、 こういう「まんが道」もあるんだな、 と思わせてくれる作品。 それが永井豪ならぬナガイ激が主人公で、 巨大ロボット漫画・アニメの原点となった 「マジンガーZ」の製作裏話を綴った 「激マン!マジンガーZ編」だ。 藤子先生のまんが道は、少年が漫画家として 自立するまでを自伝的に描いた青春物語だ。 一方、永井豪先生の「激マン!」は、 デビュー数年にして超売れっ子漫画家になっていた プロ漫画家が更に新境地に挑む業界物語だ。 なので漫画家漫画によくあるような とにかくデビューしてなんとか連載を持って、 というような地味な努力の展開とはかけ離れいている。 当事に存在した少年週刊漫画誌5誌の全てに 同時に連載漫画を持つような超売れっ子漫画家なのだから。 いままでにないロボット漫画を描くために、 どこの雑誌の連載を打ち切るか、と悩むとか、 ダイナミック・プロのスタッフとともに アニメ製作会社やスポンサー筋と交渉するなど、 ただ部屋に篭って机に向かってペンを走らせるだけ、という 普通の人が思い描いているような漫画家生活とは かなりレベルも内容も違う、ナガイ激先生の 常識外の漫画家生活が描かれている。 多分、永井豪先生が特殊な存在なのだろうけれど、 「藤子先生のまんが道とはえらい違うな」とか 「ナガイ先生のバイタリティ凄いな」とか ひたすらに驚かされる。 また、この漫画は週刊漫画ゴラクに連載されていたが、 ナガイ激先生がマジンガーZの構想を思いついてから 漫画化、アニメ化されるまでのドキュメンタリー的な ストーリーの合間に、舞台を現代に移した 「リメイク版的マジンガーZ」の新作を 挿入する形で、二つの物語の同時進行で掲載されていた。 このマジンガーもいかにも永井豪的な内容で面白かった。
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