頭髪が3本しかない小学生・ハゲ田ハゲ丸とその一家が、 強引かつ本末転倒な様々な節約を試みるという4コマギャグ漫画。 彼らの節約術には「つるセコ」という造語が付けられており、とにかく『セコい』のがテーマ。 大人になって今だから思う事は、完全に違法な「つるセコ」がたくさんあるなという印象です。 全てをマネする事はおすすめしませんが、節約の重要性を学べる作品だと思います。 実はロバートキヨサキと並ぶ、資産形成の重要な書籍なのかもしれません。
コロコロ創刊伝説ということで、もっと重厚な何かストーリーを期待してしまっていたのですが、ちょっとタッチが軽かったですかね・・・!!いい話っぽい部分もあるのですが、如何せん軽い気が・・。 完全に好みですので、いい悪いの話では無いのですが。。コロコロっぽいちゃコロコロっぽいのかもしれません。 内容も少し著者ののむらしんぼ先生ものによりすぎている気がしました。もう少しフラットに書いてくれると個人的には良かった気がします。 ただ5巻の徳田ザウルス先生とダッシュ!四駆郎の話はものすごく面白かったです!!!! 世代的にミニ四駆はバリバリやっていて、エンペラーやシューティングスターなども購入して所持していたのですが、残念ながらコロコロは卒業してしまっていたので、実はマンガは未読です。 ただ、こちらの本で紹介された写メに写っている徳田ザウルス先生の笑顔が素敵すぎましたし、田宮の前ちゃんやコロコロのスタッフも皆、子供のためを思って情熱的に一生懸命企画を進めているのが伝わってきて、ものすごく感動しました。わたしもそのようなやりがいのある取り組みに参加してみたいと思いました。 しかも徳田(ザ)先生、お亡くなりになってしまっていたのですね。。。 わたしは今でもたまに新橋のタミヤにミニ四駆をしに行くので、この際ダッシュ四駆郎を全巻読んでみようと覚悟をキメました! ちなみに完結していると思っていたのですが、この作品はまだ未だ描き切っていないようですね。かっとばせキヨハラくんが登場してないのが、コロコロを語る上ではあり得ないと思っていたので、7巻以降で登場の予定なのかもしれません。 最後にざっくりですが、本作品で取り上げられているコロコロ作品をメモしておきます。 ■ウルトラ兄弟物語:かたおか徹治 ■ゲームセンターあらし:すがやみつる ■おじゃまユーレイくん!!:よしかわ進 ■ケンカばんばん:のむらしんぼ ■とどろけ!一番:のむらしんぼ 2巻 ■超人キンタマン:立石佳太 ■ファミコンロッキー:あさいもとゆき ■ファミコンランナー 高橋名人物語:河合一慶 ■プラコン大作:たかや健二 3巻 ■男トラゴロウ:のむらしんぼ ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■あまいぞ!男吾:Moo念平 ■おぼっちゃまくん:小林よしのり 4巻 ■星のカービィ デデデでプププなものがたり:ひかわ博一 ■ビックリマン:竹村よしひこ ■魔界ゾンべえ:玉井たけし ■ウルトラ怪獣かっとび!ランド:玉井たけし 5巻 ■ダッシュ!四駆郎:徳田ザウルス 6巻 ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■スーパーマリオくん:沢田ユキオ ■ザ★超能力:あすかあきお ■炎の闘球児 ドッジ弾平:こしたてつひろ
おぼっちゃまくんに引きずられて、ボンボン→コロコロに鞍替えした私ですが、他にも面白いマンガがありました!もう「セコい」っていう単語が面白いです。関係ないですがオタスケマンのセコビッチも好きでした! 内容は、めちゃセコい一家が、節約に対する異常なまでの執着をみせる日常ギャグなので、自分が年齢を重ねるごとに徐々に離れていってしまったのですが、何と10年以上も連載は続いてたそうでビックリ!!コロコロは読者がガンガン入れ替わるので、こういう非ストーリーの1話完結ものは息長く活躍できるのですね! しかもそれだけでなく、2000年代に突入してからも、週刊漫画ゴラクへのスピンオフ作品(“つるセコ課長”単身赴任記!! ハゲ田ハゲ蔵)の掲載や、コロコロイチバンでの連載再開など、いまだに読者の心を掴み続けてるようです!! 恐るべし!つるセコ魂!!!!! 私もつるセコくいきたいと思います。 あと本作の著者であるのむらしんぼ先生による「コロコロ創刊伝説」なる作品もあるようで、そちらも猛烈に気になっております。
たまたまネットでこの記事を見かけて気になって読んだがすごい俺好みだった https://corocoro.jp/320316/ 皿洗いに命をかける少年が一流レストランのプロの皿洗いと対決すると言う内容で俺の好きな無茶苦茶な少年マンガでよかった。師匠の皿洗いのできない理由、相手の必殺技と嫌がらせ、主人公のテクニックといいツッコミどころは色々あるがそんなのは気にならなくて楽しめた 違う原作があるならぜひ読みたい
のむらしんぼが「月刊コロコロコミック」の創刊時の話を書いている漫画。 作者の状況とか連載時の話など色々あるけど藤子・F・不二雄とのエピソードが感動的だった。 やはりどの雑誌の創刊時の話は、漫画で読んでも、文字で読んでも面白い
頭髪が3本しかない小学生・ハゲ田ハゲ丸とその一家が、 強引かつ本末転倒な様々な節約を試みるという4コマギャグ漫画。 彼らの節約術には「つるセコ」という造語が付けられており、とにかく『セコい』のがテーマ。 大人になって今だから思う事は、完全に違法な「つるセコ」がたくさんあるなという印象です。 全てをマネする事はおすすめしませんが、節約の重要性を学べる作品だと思います。 実はロバートキヨサキと並ぶ、資産形成の重要な書籍なのかもしれません。