重たい心が、フワッと軽くなる“心のヒント”。心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する本です。心のケアの第一人者、大野裕が解説します。 ◆特徴 ★「また、失敗したらどうしよう……」そんな心が軽くなる方法を紹介。 ★心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する。 ★心のケア(認知行動療法)の第一人者、大野裕による解説。 ★深呼吸によるリセット法、筋弛緩法、ルーティンなど、テクニックも紹介。 【繰り返し読みたくなる“心のヒント”を紹介。】●不安にもメリットがある!? ●危険を過大評価していませんか? ●気持ちを抑えすぎないようにしましょう ●不安が強ければ、人に話すだけで心が軽くなる ●SNSが不安を強めるワケ ●完璧主義の心の負担を軽くする3つのポイント
「うつ・不安」こころ支援のいちばんやさしい入門書。ストレスを受けても、極端な判断をせず、適度な判断ができるスキル、認知行動療法をわかりやすく解説。 ・看護師、保健師、介護士、カウンセラー、教師など、支援者が必要な技術や知識を解説 ・「認知再構成法」「行動活性化」「問題解決技法」など具体的な方法を解説。 【マンガについて】心に不安を抱える3人と、それをケアする3人の保健師によるマンガによって、認知行動療法の基本がわかります。本書でテーマになるのは、「職場のうつ、ストレス」「周産期うつ」「高齢者の閉じこもり」「学校での人間関係」。監修の大野先生、実際に問題解決に取り組む保健師の方々に取材を行い、現場の意見を取り入れながらストーリーを作りました。