最初はよくあるゲーム系の話かなと思ったのですが 新たな謎や疑惑が次々に生まれ、最初はいい人間と思ってた人物が、 黒い疑惑があったり、逆に黒い疑惑のあった人間がよい人間だったりして、 先の読めない意外性に、グイグイ引っ張られていく感じです。 絵がキレイです! 女の子も可愛いし男はイケメンです。
高校生の友一と友一の友達が突然巻き込まれ、負けると多額な借金を背負うというゲームに参加させられる物語。 友情を大切にしている友一が初めて友達を疑いながら、ゲームを勝ち進んでいく頭脳戦ゲーム。 私がこのゲームに参加させられたら戦える訳もなく即ボツ、借金地獄人生、、、と絶望したりもしましたw 友達の性格を分析し先読みする計画性、チームプレーをする時の選別、指示だし、友一の頭のキレがすごい! 誰がこの過酷なゲームにエントリーをしたか、犯人を見つける目で分析をする姿にもゾクゾクします。 やばい友一負ける。と思っても勝ち進むどんでん返し技は毎回お見事です!
幼馴染である蒼介、朱里、翠の3人は奇妙な三角関係にあった。 朱里は担任である翠と付き合おうとするが、教師と生徒、バレたら問題になる。そこで偽装彼氏として名乗りを挙げた蒼介。 最初こそは順調だったものの、徐々にほころびが…。 蒼介はさすがというかなんというか。翠はキモくていいですねえ。 朱里ちゃんはちょろくて心配になる。 まだ途中までしか読めてないけど続きが気になる。
お金は大切。しかし、それよりも大切な物がある。 それは、友達。 貧乏学生の片切友一は、バイトをこなして来月の修学旅行費を貯めていた。 そんな友一の友人、四部、沢良宜、美笠、心木。 これからも彼らとは友人だ。そう思っていた。 しかし、クラスで集めた修学旅行費200万円が何者かに盗まれた。 誰も犯人だとは名乗り出ないまま、数日が経つ。 ある日の夜、友一は手紙によって学校へ呼び出される。 学校に向かうと、友人4人の姿が。 彼らは友一に呼び出されたという。 嵌められた、そう思ったときには意識を失っていた。 目を覚ますと、見知らぬ空間。友人たちもそこにいた。 戸惑っている中、そこに現れたのはマナブくん。 マナブくんは言う。5人でゲームに参加してもらい、借金2000万円を返せと。 いったい誰の借金なのか。誰がこのゲームを仕組んだのか。 疑心暗鬼ゲームが、今始まる。 よくあるデスゲーム系漫画です。 その中でもトモダチゲームは、キャラクター性や人間関係が面白い。 友達がテーマなのもすごくいいと思います。 あと絵が個人的に好みです。 アニメ化もされていて、今読むべき作品ではないでしょうか。
個人的に今1番面白いと思うのがこの作品。複雑な環境で育った主人公がはったりやデマで人を騙す。読者でも騙される。爽快感があり、読んでいてとても楽しい気持ちになれる。特に最新15巻では、今までの伏線が回収され謎が解けていく気持ちよさがあった。
人間の中に眠る汚い部分が これでもかと言うほど描かれていて、 段々誰を信じればいいのかわからなくなっていくのが面白いです。 最初は仲間だと思っていたやつも もしかしたら後で裏切るのではないか、 今は協力してくれているけれど、このキャラも何か裏の考えがあるのではないか、など 味方すら信じられなくなります。 お金をかけたゲームの攻略法も 自分では全く思いつかないような方法でクリアしていくので 読んでいて驚きっぱなしだった。
「トモダチ」が一番。トモダチが一番大切であれば簡単に終われるゲームだった…てな感じに始まります。 友情が一番優先にされるべきだけれども人間自分のことを一番に考えてしまう、ってところと、頭脳ゲームがミックスされた感じ。 1巻から最新刊まで一気買いしました。 友一(主人公)が「最低」で「最強」なんですよ! もはや途中から友一がどれだけゲスでやばいキャラかを期待する漫画になっていってる気がします。 裏の裏の裏をかいた、なんてことが普通にあるので面白い。 落胆している表情も、絶望してる様も全て演技かもしれない。 読んでる自分らがそう疑い始めるので「トモダチ」というテーマ、強く浮き彫りにされるのでしょう。
今際の国のアリス関連で探したところ、友人からすすめれらて1巻までよみましたが、続きが気になる!
デスゲームが流行りだしてから〇〇ゲームみたいな名前の漫画が粗製乱造され、バナー広告映えするので「面白そうだな」と興味がわいていざ読んでみるとうーん…ってことも多いです。 勿論なかには面白いのもたくさんあって、そのうちのひとつがトモダチゲームですね。ストーリーやゲーム性などはライアーゲームに近い感じですが、ライアーゲームよりはルールがすっきりしていて読み易い印象。ときどき悪魔じみた友一の底知れなさに裏で眺めてた運営の人が「こいつ何者だ…」みたいな感じでざわつくのが、お約束ではあるんですが楽しいですw 「神さま」「アクマゲーム」が終わってマガジン本誌にはこういうのリアアカくらいしか残ってないので、そろそろ補充してほしい頃ですね。
最初はよくあるゲーム系の話かなと思ったのですが 新たな謎や疑惑が次々に生まれ、最初はいい人間と思ってた人物が、 黒い疑惑があったり、逆に黒い疑惑のあった人間がよい人間だったりして、 先の読めない意外性に、グイグイ引っ張られていく感じです。 絵がキレイです! 女の子も可愛いし男はイケメンです。