初代遊戯王のバトルシティとエジプト編の間の話で、ペガサスにフューチャーしたストーリー 初代と違って、バトルの説明が丁寧だなぁとは思うが、邪神カードなどちょっと個人的にはうーん...と思うところが... つまらないとかは無かったが、初代が綺麗にまとまって終わっただけに、若干の蛇足感を感じてしまった でも相変わらずカードバトルは熱いものがあり、やっぱり遊戯王ってだけでも楽しめる、すごい作品なんだなぁと
やっぱり世代だったからか、何度読み返しても最高に楽しめる 最初の頃の色々なゲームやってた時が好きだったけど、カードバトルメインになってもこれはこれで楽しいんだよなぁ... 不屈の名作として自分的に最高の漫画の1つだよ、さすが遊戯王 当時はカードもめちゃくちゃ買ってやってたし、デュエルディスク本当に欲しかったなぁ...と懐かしい気持ちにもなり、大人になって読んでも楽しめる素晴らしい漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
遊戯王シリーズ第4作『ZEXAL』のコミカライズ。三好直人先生は歴代のコミカライズ担当の方の中でもずば抜けて画面が整っていて、なかでもZEXALはシリーズ屈指と言っていいほど女の子キャラがかわいい。小鳥ちゃんの丸っこい感じとかすごいんですよ…。 三好先生の描かれる絵を見てみると高橋先生のカチッとした線とは結構質が違うのですが、しっかりと「遊戯王」なのがすごいなぁと思いながら読んでました。 アニメを追ったりしてないよという方にも試し読みでぜひ読んでほしいのですが、ZEXAL1話、第一作遊戯王の1話をオマージュしてあることがわかるので、そこだけでも胸アツになれると思います。
ふと思い立って検索してあらすじを見たところ「※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。」の注意書きがまず目に入ってちょっと笑ってしまいました。そらそうだろ。 さて、原作でいうバトル・シティ編と王の記憶編のあいだの出来事を描いたこのシリーズ。正確なところは覚えてないですけど、基本的には原作に接続する本編時系列の外伝エピソードという扱いだったはず。もちろん細かい不整合はあると思いますけど遊戯王で細かいことを気にする意味があるかどうかは…ね! 個人的な見どころとしてはペガサスにフォーカスした物語だということと、それに絡めて初心者デュエリストに優しいことで有名なあのバンデッド・キースが再登場する点、そして神のカードを3枚所有した状態のパーフェクト遊戯のデュエルが見られるところ(実はかなり貴重)。 ペガサスが三幻神を恐れて作ったもののヤバすぎて封印した邪神シリーズのおかげで当然ヤバいので立ち向かうというお話です。いつも言うが作るな、そんなカードを。 そんな元気のある本編以上に世界にインパクトを与えたのが当時の遊戯王OCGの環境を一変させたモンスターカード「冥府の使者ゴーズ」。本作の3巻に特典として付属しています。 あくまでマンガのオマケのカードですが、実際はこのオマケの需要が高すぎて3巻だけがどこの本屋にも無く、入荷されれば一瞬で売り切れるというのが当時の状況でした。大体のマンガって1巻が一番売れているものだと思いますが、この遊戯王Rに関しては絶対に3巻が飛び跳ねていると断言できますね。スターチップひとつと命を賭けてもいい。 死にものぐるいでこの表紙を探したデュエルキッズの多くが今や30代に差し掛かっているだろうな…怖。 https://manba.co.jp/boards/62637/books/3 で、そのゴーズ、どうしてそんなに人気だったのか。 ざっくりまとめると「どんなデッキにも入れられる。相手ターンに手札からほぼ制限なしで召喚できる。それで相手の攻撃を止められる。しかも2体出せる」というパッと見でもいや強いだろという仕様だったため。改めて書くとわけわからん性能だな。 細かい効果とOCG環境での歴史については遊戯王Wikiを見ていただければと思いますが、ゴーズがこの世界に印刷されたことで「攻撃力の低いモンスターから順番に攻撃宣言をする」というルール外ルールみたいなのがほぼ全プレイヤーに強制させられたのが影響力のデカさを裏付けています。古参の遊戯王プレイヤーは今でもその呪いにとらわれているとか。哀れな…。 https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CC%BD%C9%DC%A4%CE%BB%C8%BC%D4%A5%B4%A1%BC%A5%BA%A1%D5 もちろん自分もデュエリストとして友人にダメージを与える度にカードショップで大枚をはたいて手に入れたゴーズとカイエントークン(※手近な消しゴムの姿を取って現れることが多い)が手札(と筆箱)から飛び出してきて何リットルもの煮え湯を飲まされてきたわけですが、当時遊戯王Rは読んでいなかったのです。 そのため結局ゴーズが原作でどんな使われ方をしているのか分からないまま青春を過ごしました。あのときの私たちは「カードついてない単行本を古本で買うの癪だな…」という気持ちを抱いたまま雰囲気でゴーズを使ったり使われたりしていた。 時が経ち環境も変わり、あれだけ猛威を奮ったゴーズも段々と存在感をなくしてきた(OCG界の生存競争はどんなカードにとっても平等に過酷なため)ある時、なにかのタイミングで本作を手に取る機会がありました。 さんざ苦しめられた憎っくきゴーズ、よほど性格の悪い敵キャラが使ってくるんだろうなと予想しながら本作を読み進めていた私は思わず「えっ!?」と声を上げてしまいました。 そこには冥府の使者ゴーズとカイエンを堂々と召喚する我らが主人公、闇遊戯の姿があったのです…。 お前が…使うんかい…! 以上、ゴーズ今昔物語でした。 「森の番人グリーン・バブーン」については次の方に筆を譲ります。
超〜楽しみにしていて、日付変わって速攻で読んだ読切。あれ、ページが捲れない…と思ったら右開きでした。ジャンプなのに…!!(新鮮) 「うわ、トニー・スタークとピーター・パーカーが喋ってる…!超アメコミじゃん!」と思っていると描き文字が現れて、「ドン」の「ン」がいつもの和希先生で、「ああ、本当にコラボしてるんだなあ…!」と感動しました。 ただその感動が冷めやらぬうちに、「海王」やら「カード」が出てきたので吹きました。やっぱそうこなくちゃ…!!! 次回の公開が11月27日と結構先なのがつらい…。まさかこの執筆(公開)ペースの遅さもアメコミの流儀に則っているのか…?🤔後編が楽しみです。 『SECRET REVERSE(前編)』高橋和希 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156683040348
最後の最後で、えげつない敵を出してくるのがやっぱ和希先生だなと思った 次はもっとミステリというよりもゲーム性の高い作品を描いてほしい
最近の遊戯王はオワコンだから昔のルールはほっこりする
デュエルリンクスをやり始めたきっかけで最近の遊戯王カードを見てみたら、そもそもモンスターの効果の読解すら不可能で、その上注意書きが多すぎて笑った https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/801711041964969984
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00000012-nataliee-movi 昔ジャンプで呼んでたけど、最初のほうだけしか覚えていない
初代遊戯王のバトルシティとエジプト編の間の話で、ペガサスにフューチャーしたストーリー 初代と違って、バトルの説明が丁寧だなぁとは思うが、邪神カードなどちょっと個人的にはうーん...と思うところが... つまらないとかは無かったが、初代が綺麗にまとまって終わっただけに、若干の蛇足感を感じてしまった でも相変わらずカードバトルは熱いものがあり、やっぱり遊戯王ってだけでも楽しめる、すごい作品なんだなぁと