作者の性癖が闇堕ち・進化した例※ネタバレを含むコメントです田辺イエロウは『結界師』(=『結界師 完全版』)や『BIRDMEN』の作風からしても、良く言えば「クールな側面」、悪く言えば「冷酷な裏の顔」を持つ漫画家だと確信しています。 また、『結界師』で起きた「志々尾限の死(によってもたらした負の影響)」は作者本人の冷酷さが色濃く出たものだと思っています。
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最近見ない漫画家田辺イエロウの項目がありました。 https://chakuwiki.miraheze.org/wiki/%E3%81%96%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%AA%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6%E4%BA%8B%E5%85%B8/%E3%81%95%EF%BD%9E%E3%81%AA%E8%A1%8C
面白かったのに中途半端に終わってしまった漫画田辺イエロウの『結界師』および『BIRDMEN』。 どちらも後半駆け足になった挙げ句、唐突感が見え隠れする結末を迎え連載終了しました。 『結界師』で起きた志々尾限の悲劇しかり、「田辺イエロウは"ファンの期待を必ず裏切る"冷酷な裏の顔を持つ漫画家である」という事実が見え隠れしています。 イエロウ本人が周囲(主に出版社の編集者)からの圧力に弱い一面を持つのが起因していることをありますが…