【本作品は同人誌となります】 国を顧みることなく暴虐の限りを尽くす魔王の封印は 魔王が最も気を緩めていると思われる伽の最中、彼女が絶頂を迎えた瞬間に合わせて行われた。空っぽの器になる筈だった魔王の身体には どういうわけか少年の意識が宿ってしまっていて… (なに…からだが、ゆれてる?) 真っ最中の身体に入ってしまった少年リツは 思わぬ快楽に翻弄されるのだった。魔王の身体に宿る魔力を制御出来ないリツは 魔力を封じた上で吸い出す魔道具をその身に受け入れる。魔道具の影響でリツの魂に影響された身体は若返ってしまう。若返った魔王の魔力が快楽を感じる程強くなることに目を付けた 王配と宰相は魔王に“教育”を施すことを決めるのだった… いつか元の身体に戻って家に帰れると信じて 無理矢理快楽を引き出される日々に堪えるリツ。そんなヨワヨワな魔王を倒しに来た勇者の正体は 何と異世界で律の肉体に封じられた魔王で… 登場人物 魔王(inリツ) 魔族の国を統べる女王。悪辣かつ淫奔なナルシスト。国を顧みることがなかったため部下たちに封じられた… 結果なぜか異世界の少年リツの魂がその身に宿って成代わってしまった。何とか自分の身体で元の世界に帰るため色々耐えてる。フレデリク 魔王の王配。正義感が強く公平を好むが平和の為なら多少の犠牲に目を瞑る政治観を持つ。国を愛しているため王配という立場に悩み自信を無くしている。魔王が多数と関係を持っていることを苦々しく思っている。エルネスト 魔王が治める国の宰相。穏やかそうに見えるが目的の為なら手段は選ばないタイプ。表立った罪は犯さずギリギリのグレーゾーンを狙う。必要とあらば人の気持ちも利用するがそれを悔やむ気持ちはある。勇者 魔王を倒すために異世界から召喚された勇者。その正体はリツの肉体に宿った魔王。リツが宿った魔王の肉体に強い執着を向けている。■総ページ数:23ページ
【本作品は同人誌となります】 ■あらすじ■ 異世界から来た人間と結ばれると、大きな力を得ることが出来るという。そんな伝承から番った異世界人を花と呼ぶ世界。そんな世界に竜人の少年によって召喚され、自分を拾ってくれた魔族の青年と心を通わせたイチカ。運命の相手だという王子の手も振り払い彼と共に生きる決心を固めたものの 召喚主であるニーノはそれを認めたくはなくて… 召喚したことにより魂の一部を握っているニーノはイチカを発情させた上で試練を迫る。「僕を最後まで欲しがらずにいられたら おねーさんの勝ち」 魔法で作り出した触手など手練手管を駆使してイチカを堕としにかかるニーノ。傍らで身動きの取れない状態で転がされているヴァルはイチカを守ることが出来るのか… シリーズものですが前作を読まなくてもさほど問題はないです。前作を読んで頂いてからですとよりお楽しみいただけると思います。今作では王子は出てきません。■登場人物■ ・イチカ ウェディングドレスの試着中に異世界に召喚された。婚約者のモラハラで男性不信気味だったがヴァルと生きていく決意を固めた。・ニーノ イチカの召喚主の竜人少年。横から攫われてイライラしつつも余裕を見せていたら 本格的に奪われそうだと気付き焦っている。ドSである。・ヴァル イチカの拾い主の魔族の青年。不器用ながらもイチカを大事にしている。大概イチカの救出が間に合わないのでヒーローと呼び難いが本命である。■総ページ数:22ページ
【本作品は同人誌となります】 魔女に仕える兎獣人のノアはご主人様が大好き。魔女の全てを知りたいと、満月の夜に 立ち入りを禁止されていた儀式中の魔女の塔に登ってしまう…。そこに居たのは見知らぬ魔族に姿を変えた魔女と月光の精霊だった。塔への侵入を月光の精霊に見咎められたノアは 身体の主導権を奪われたうえ、儀式に使う器にされることとなる。儀式の夜の記憶を奪われたノアは塔に登ったことも忘れ、日常に戻るものの 満月の度に塔に登ってしまうこととなる。潜在意識の中で重ねられた記憶が、満月のころにはノアの身体を熱くさせるのだった。自らの異常に気付いたノアは、原因が満月の塔にあると考え 秘密を暴くために塔に登ろうと決意する…。性に特化されるといわれた兎獣人は魔女を篭絡できるのかー… 無理矢理/濁音喘ぎなどの描写が苦手な方はご注意ください。■総ページ数:30ページ
【本作品は同人誌となります】■内容紹介 ≪あらすじ≫ 結婚式の準備のドレス選び中に、突然異世界に召喚されてしまった主人公。召喚先だと思われる王宮で、王子に宛がわれることに事になるも、うっかり祝福と銘打った淫紋を付けられた状態で、再び別の場所に転移してしまう…。異世界から来た人間と結ばれると、大きな力を得ることが出来るという。そんな伝承から異世界人を花と呼ぶ世界で 悪魔と竜人に愛玩されたり執着されたりする話。■総ページ数:29ページ
【本作品は同人誌となります】 あらすじ 代々土地神を祀っている皆守家の長女ことり。彼女は生まれたときに土地神である仙狐の來佳に見初められ、彼に嫁ぐことが決まっている。ずっと愛されて育ったことりも当然來佳に愛を感じ、結ばれる日を楽しみにしているのだが…。婚姻を結ぶまでは本番はNGなことりと それらなそれでと彼女の身体の開発に日々勤しむ來佳の暴走溺愛話。twitter:@kincyakutamago ■総ページ数:24ページ