「帝国主義のあるところ、僕はどこでも戦い続ける。永遠の勝利の日まで」。幼いときから喘息に悩まされ、当初は医者を志していたチェ・ゲバラ。しかし、搾取と貧困にあえぐ人々の存在を知り、ゲリラとして、革命家として戦う道を選ぶ……。海外で“バイオグラフィック・ノベル”として発売され好評を博した、日本発のコミックを「逆輸入」して文庫化!