「ゆなの声可愛い こっち向いてもっときかせて」エッチなんて久々なのに、気持ちよすぎて声が止まらない…っ!「重い」ことが原因で元カレに振られたOL・ゆな。ある日、仕事終わりの居酒屋で謎のイケメン・海と出会う。過去の恋愛で男性に対して苦手意識を持っていたゆなだったが、海の誠実な考えに次第に惹かれていく。ついお酒を飲みすぎてしまったゆなは、気づけば海と自分の部屋にいて――彼からの突然のヒモ宣言!? 突然のことに戸惑いながらも、毎日家に帰ると優しい海がいて、一緒にご飯を食べてエッチをする…そんな幸せな日々を過ごしていたが…。
【電子書店限定、描き下ろしイラスト1P収録】6日間は愛撫のみ。だんだん愛撫を激しくしながら、最後の7日目に挿入するルールのH…下らないって思っていたのに、キスだけでトロトロになっちゃう!?新婚のカナの悩みは夫・ヒロのH。カナのことを気遣ってばかりで、激しめHが好みのカナにはぜんぜん物足りない!思わず離婚をつきつけたら、ヒロに1週間かけたHが気持よかったら考え直してほしいと提案される。渋々引き受けたら…初日の舌が触れ合うようなキスで焦らされてしまう。戸惑わせようと身体をくっつけても、ヒロは唇に触れてくるだけでカナを襲ってこない。焦らされ続けて悶々としてしまうカナは、思わずルール破りかける…!?
「身も心も私のものになるまで躾けてあげます」――借金の担保として、憧れの彼に夜のご奉仕!? 仕事ができない26歳OL・つづみ。そんな彼女の心の支えは、学生時代の憧れの人・将門だった。彼が初めてつづみを認めてくれたからだ。きょうも上司に怒られて、セクハラされそうになっていたところ、なんと将門が助けにきてくれた!? おとなになっても変わらずかっこいい彼に胸が高鳴る…。けれど、彼は父の借金の担保として私を迎えにきたそうで!? …そう、彼はヤクザの「若頭」になっていた――。彼が要求してきたのは、「夜のお世話係」!! 手首を縛られて自由がきかないまま私を弄ぶ…。ひどいのに、瞳が昔のやさしいままで、抗えずに感じてしまって――!?