一人キャンプの様子が結構リアルに描写されていると思います。 美味しいごはん食べて密かに美味しい、、って味わう姿とか、冬の冷たい空気と景色の中あったかいもの飲みながらボーっとする感じとか、リアルにキャンプしている気分になります。おしゃれで可愛い高校生の本格的なキャンプ姿をただただ見守る、という感じでずーっと読み続けられます。
最初は人に勧められてアニメを見たのですが、全然面白くなく、ただ終わりの歌がものすごい好みの曲だったんですよね。それでなんとなく数話続けて見たのですが、なんか面白い!!面白いよこれ!!となり、今ではマンガも発売日当日に新刊を揃えるほど好きになってしまいました。 いまだに何が面白くて読んでるのかわからないのですが、強いてあげるとすれば、こころがほんわりする点がいいところだと思います。あとは私個人的に好きな季節が冬(年内)なのですが、その冬の良いところをすごく感じさせてくれるところがあります。作者や作中のキャラもきっと冬が好きなんだろうなと強く感じます。 読み始めるならやはり冬がおすすめです。
ゆるキャン△ファンは抑えておいたほうが良いです。 何故ならゆるキャン△の聖地巡礼をこのマンガでもやっているから…!マンガ内で同じ漫画家が聖地巡礼ってどういうこっちゃと思うかもですが読めばわかる。読もう。 ベースは同じく女子高生で山梨県で部活動なのですが、今回は写真&映像! こっちも流行るといいなぁー
この作品はテレビアニメやドラマにもなって好評ですが、人気が高いのもよくわかります。まず、キャンプをテーマにしている設定がユニーク。そして、キャンプに夢中になる主人公が年頃の女の子たち、というのもユニーク。これまでアウトドアというと、一般的には男性の趣味という先入観がありますよね。今、流行りのソロキャンプなどは特にです。でも、この作品の中では、高校生の女の子たちがキャンプの面白さに目覚め、ひとりでもグループでも臆することなく、春夏秋冬、いつでもキャンプに出かけてしまう。漫画とは言え、そんな彼女たちの勇気やフットワークの軽さも羨ましく、爽快感すら感じます。また、キャンプ場での出来事やハプニングばかりでなく、キャンプへ行く前のワクワク感や、キャンプを通じて出逢った友情なども描かれていて、ストーリー性も豊かです。現実には、女子高校生だけのキャンプ、女性のソロキャンプは危険性も伴い、その実行は難しいと思いますが、この漫画を読むことでキャンプ場の空気感を楽しむこともできるので、キャンプに興味のある人はもちろん、決まり切った日常に少々飽きて、非日常的なひと時を味わいたい人もぜひ読んでみて欲しいです。
一気にメジャーに行き過ぎたか…思ったよりマンバで話題になっていないなと思ってしまった。 久しぶりに新刊を読んで、やっぱり好きだなーと。 なでしこのお姉ちゃん推しなのだけど同志はいないものかと。 ゆるキャン△のいいとこは実際にキャンプ行くときに役に立つ情報が割とマジであるところと、線が細くて和やかで穏やかな空気で日本という土地の真の価値を教えてくれる(キャンパー向けに)ところ。 あと原付とかチャリとかでソロキャンプするのも簡単に出来るよーに見えるのでトライしてみようという気持ちにさせてくれるところも素晴らしい。 実際時期さえ間違わなければ楽しい経験としてハマる人は多いだろうし、私も複数回行ったしキャンプ興味ない人にこそ読んでほしいなー
アニメの出来が素晴らしいので読んでみたら漫画も素晴らしかった! キャラクター萌えを控えめにナチュラルに、背景や食べ物などの絵と併せて雰囲気が最高。 前期アニメの少女終末旅行を少し思い出す空気感の良さだが、画面の雰囲気がちょっと違うかな。今風に線がスッキリしていて見やすいがしっかり描き込まれてもいるので満足度高い。いい意味できららっぽくない。
一人キャンプの様子が結構リアルに描写されていると思います。 美味しいごはん食べて密かに美味しい、、って味わう姿とか、冬の冷たい空気と景色の中あったかいもの飲みながらボーっとする感じとか、リアルにキャンプしている気分になります。おしゃれで可愛い高校生の本格的なキャンプ姿をただただ見守る、という感じでずーっと読み続けられます。