いつも上の空のマーガレット・シルバー公爵令嬢。早くに実母を亡くした彼女は家人に虐げられ、婚約者のキース王子は義妹のシンシアが流した根も葉もない話を真に受けている様子。そんなマーガレットを支えてくれているのは、幼い時から彼女にだけ見えていた妖精たち。だけど、それは亡くなった母と2人だけの秘密。いつか彼女を“妖精の愛し子”だからではなく、1人の人間として見てくれる人と出会えるまでは。
第一部のギャフンストーリーは3巻でおわり、4巻からは結婚後の幸せストーリーをベースに事件が起こっていく感じ。 あっさりしているので読みやすいけど、5巻以降読まなくてもいいかな。
第一部のギャフンストーリーは3巻でおわり、4巻からは結婚後の幸せストーリーをベースに事件が起こっていく感じ。 あっさりしているので読みやすいけど、5巻以降読まなくてもいいかな。