「犠牲になる人数が多い少ないの問題なのか」?原爆が投下に「正しさ」はあるか?投下の「責任」は誰にあるのか?投下にはどのような「判断」があったのか?戦時中の日米の関係性だけで行き当たらない原爆投下の背景を追求…。日本に原爆投下が投下された経緯についてまとめた「そもそもからの簡単かいせつマンガ」シリーズ第1弾。2023年10月?11月かけてのツイッター(X)でのツイート連載(ポスト連載)マンガ。2023年12月開催のCOMITIA146にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信企画「創作同人2023年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:30p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】
「私はその日事故にあった」。何者かが自分の体を乗っ取り自分のフリをしている。ミカゲはそれを見ているしかなかった。そうなるきっかけは数日の前の交通事故だった。気づいたら自分自身の背後霊だった。享年17歳のヒロインの「臨死ファンタジー」コメディ読切マンガ。2024年5月開催のCOMITIA148にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第25回いっせい配信企画「創作同人2024年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ漫画:33p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【36ページ】
「ちょき ちょき ちょき」夜の眠りにつくと、うさみみさんの耳は伸びはじめる。うさみみさんの旦那さんは伸びた耳をハサミで刈り込む。ちょっと奇妙だが幸せな毎日を過ごす「うさみみさん」と「旦那さん」の不条理な日常コメディ漫画シリーズ第1弾。サークル「メタパラダイム」より年刊発行の一般公募短編叙情マンガ集「ひとつ」にて連載のシリーズに描き下ろし作を加えて総集。2023年12月に開催のコミケット103にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第24回いっせい配信企画「創作同人2024年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ漫画:33p)
「あんねぇ…すごいマンマがあってん」小僧猫が台所から持ち出した食材は冷凍の丸鶏(1kg)。しかし、おっちゃん猫の腕に掛かれば素敵なご馳走に変わる。飼い猫2匹が下僕(人間)の台所で自由に調理を繰り広げるレシピ紹介マンガ。Pixiv、Twitter等で公開のwebマンガ2編を収録した総集本。2022年3月「丸鶏を使った簡単レシピ」2023年9月「持続可能スイカの白皮ガスパチョ」2023年9月のCOMITIA145にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信企画「創作同人2023年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文フルカラー:24p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
「つまりはバイオナノデバイス(サイボーグ微生物)が入ったエアゾルよ」キヨミ君は自宅で聞こえる物音について科学部の部長のエリカさんに相談した。翌日エリカさんは「ASBNC」というものを持ってキヨミ君の家に訪れた。便利な発明品の変遷を描く日常生活SF漫画。高校の科学部で繰り広げられる短編ドタバタSFコメディ「科学部室のエリカさん」シリーズ「外伝」。2022年12月に開催のコミケット101にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第21回いっせい配信企画「創作同人2023年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:34p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【36ページ】
「侏儒とは?竜とは?MCとは?満月村はどうできたか?」砂虫隼(すなむしじゅん)が1997年から執筆しているマンガシリーズ「竜飼い」。奥深いながらも少々難解なその作品のストーリー、登場人物、用語を砂虫の夫の なかせよしみ がマンガで解説。人造人間たちと魔法使いたちの年代記ファンタジーマンガ「竜の飼い方教えます」の解説紹介マンガ本。2023年2月にシリーズの自主配信ストア数が大幅に拡大されたのを機に公開のツイートマンガを総集。同年2月に開催のCOMITIA143にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第21回いっせい配信企画「創作同人2023年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:18p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
「これが私の『桐森先生』との出会いだった」噂の裏山に踏み込んだ 有栖川りる は奇妙な研究所にたどり着いた。そこに住まう奇妙な博士は りる の日常を大きく変える。気のいい狂科学者と少女が織り成すSFコメディ漫画短編シリーズの第0話。2013年2月3日のCOMITIA103にて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌を加筆と増ページにてリメイク電子書籍化。第13回いっせい配信企画「創作同人2020年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:31p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【34ページ】
「健気だなぁ…私の妄想彼氏」願えば私が望んだ姿になり、お粥を作ってくれて、風邪薬も用意してくれる。風邪をひいて寝込んだ最悪な日に私の前に突然現れたのは異形な「彼氏」だった。読み切り短編の日常系恋愛ファンタジー漫画。2010年11月に「青春とヒロイン」がコンセプトで発行のヤングジャンプ「増刊アオハル0号」掲載作品を電子書籍化。第15回いっせい配信企画「創作同人2021年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:30p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】
「私って暑いの超ダメじゃん?」冷房の使用が違法な未来に育つ16歳の奈々。夏の暑さを乗り切るために彼女は「人体改造」に踏み切った。読み切り短編のドタバタSF漫画。2011年8月に「青春とヒロイン」をコンセプトに発行のヤングジャンプ「増刊アオハル0.5号」掲載作品を電子書籍化。第16回いっせい配信企画「創作同人2021年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:19p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】
「鉄筋コンクリートの下駄をはき、130mのバトンを振りかざす、500mの鉄骨組美少女」取材漫画の依頼をきっかけに新電波塔について調べた作者。まずはスカイツリーの基本構造の「弱点」について検討してみた。四方山話に妄想系イラストを交えた東京新名所を紹介漫画。2012年9月20日のCOMITIA101にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。「ティアズマガジンVol.101」に掲載の「東京・好奇心・散歩」も収録。第18回いっせい配信「創作同人2022年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:19p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】
「COMITIA117の電子書籍企画はこうなりました」2016年8月に開催のCOMITIA117で実施された「紙&電子同時発行」企画。その顛末を発起人の「なかせよしみ」が「電子書籍ストア擬人化キャラ」とともに振り返る。電子配信ストア擬人化少女とともに自主配信ハウツー情報を解説する漫画読本の第1弾。巻末に「電子書籍ストア擬人化キャラ紹介」も収録。「まるちぷるCAFE」より2016年10月のCOMITIA118にて発行の自主出版誌を電子書籍化。第1回いっせい配信企画「創作同人2016年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:32p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【36ページ】
「理屈じゃないよ。ボニーだよ」銀行を襲撃した怪盗たちは銀行の屋根に立てこもった。投降を促す警官は彼らに食事を差し入れて懐柔しようとするが、彼らはそれをよそにデリバリーを取り寄せる。幼女怪盗(?)ボニーとその相方のクロードを描く漫画シリーズ第1弾。大小3編をオムニバスで収録。2017年11月のCOMITIA122にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。主人公たちの初登場短編「ニャッピーのキス」(2009年製作)を巻末収録。 第5回いっせい配信企画「創作同人2017年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:51p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【54ページ】
「この授業では漫画を教えます」県立県立高校に金曜日だけ通っている響美晴。彼女は「漫画表現」を教える非常勤講師。そして同時に彼女は駆け出しの新人漫画家「ひびきみはる」でもあった 。新人漫画家と高校の教師を兼ねる響美晴が展開するコメディ漫画シリーズの初稿版集。「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌3冊をあわせて電子書籍化。2005年5月COMITIA72漫画の先生(1)「不屈の卵」2006年2月COMITIA75漫画の先生(2)「才能の宝庫」2010年12月Cコミケット79「私と母と私の漫画(漫画の先生外伝)」(全年齢向け:本文モノクロ:71p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【74ページ】
「なんでもやりますよ だから電源をつかわせて…ね?」ちょうど量産化開始で大ブレーク寸前だったメイドロボの「マチコ」は事故に遭った。10年後のスクラップ工場で目を覚ました彼女は、自らの存続をかけたサバイバルをはじめるが…。ドジっ子メイドロボが繰り広げるドタバタSFコメディ読み切りマンガ。2009年12月のコミケット77にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。KADOKAWAのザ・スニーカー誌2005年12月号に掲載の短編「マチコCrisis」および1999年12月のコミケット57にて発行の自費出版誌「恋するセルロイド」に掲載の「マチコCrisis2YK」 を収録。第11回いっせい配信企画「創作同人2019年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:47p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【51ページ】
「これが破壊されたあなたの電脳です」マチコは生活環境内可動型AIロボット、そしてマチコ・コーポレーションのCEO。そんな彼女が目を覚まして手渡された電脳デバイス。それは破壊された自分自身の脳だった。ドジっ子メイドロボが繰り広げるドタバタSFコメディ読み切りマンガ。 2019年8月のコミケット96にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第11回いっせい配信企画「創作同人2019年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:41p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【44ページ】
「あの子ら何人いるんだ?なんで同じ顔?」川見村から来た中松マサ(マーコ)と藤村トヨ(トーコ)の2人は今年はじめて「糸場」に勤める新米女工。彼女たちは糸場の手前の道端にうずくまる子供らと遭遇するが…。大正9年の「糸場」での少女たちの日常を描くコメディ漫画シリーズ第1弾。近代日本の製糸業についての解説漫画も収録。「まるちぷるCAFE」より2014年8月のCOMITIA109にて発行の本誌と2014年10月の関西COMITIA45にて発行の副読本を合本して電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:52p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【56ページ】
「同時に二つのことをやらねばと思う時…彼女は分裂する」要領が悪い新入社員の三波さんには「分裂」の能力があった。はじめはそのことに彼女本人も気付いてなかった。 オフィスを舞台にしたシチュエーション短編ギャグ漫画。「でもくらちゃん」着想前に執筆の短編小説を自己コミカライズ。2009年8月のCOMITIA89にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第10回いっせい配信企画「創作同人2019年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:16p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【20ページ】
「えっと…ちょっと待ってください、エリカさん」科学部のエリカさんの発明品はいつも唐突だ。後輩部員のトウタ君とキヨミ君は必ずそれに巻き込まれる。高校の科学部で繰り広げられる短編ドタバタSFコメディ漫画集。「いちご白書」「ハナミズ・ダイエット」の2編を収録。2019年2月のCOMITIA127にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。(全年齢向け:本文部分カラー:24p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
「うちの会社には『怪獣の課長さん』がいる…というか僕の上司だ 」入船君の勤める会社の上司は着ぐるみ怪獣を着込んだ呉本課長だ。課長がその着ぐるみに遭遇した時も入船君は居合わせていた。会社を舞台に繰り広げられる怪獣奇譚短編漫画。2014年2月のCOMITIA107にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:17p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【20ページ】
「あつい!熱いです!」「なんでキノコが喋る? 」自炊しようと台所に立つといきなり「食材」が会話をもとめて来た。小学生のりると食物たちが繰り広げる「食べ物談義」。「食」が題材のギャグ情報漫画短編集。2003年~2018年に「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌で執筆のシリーズを総集電子書籍化。 第8回いっせい配信「創作同人2018年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:82p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【85ページ】
「旅のおともにはクモ型ロボット」「水」と「空気」と「光エネルギー」であらゆる製品を有機合成可能。便利なクモ型ユニットを一体携えてリゾート先に出かけた少女は…。手のひらサイズのロボットで展開するファンタジーSFコメディ漫画。2013年8月のコミケット84にて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌を再編成して電子書籍化。「創作同人2017年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:37p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【41ページ】
「ちぇ 今日も座れなかったか…」2063年の第2リニア東海道線は今日も満員。通勤客の秋吉さんのいつものように気晴らしに「車内COM」を装着して、手も口も動かさずに他の乗客と会話する。近未来の通勤電車を舞台にしたドタバタSF活劇とエッセイで構成の「コミュニケーション漫画読本」第1弾。2015年11月のCOMITIA114にて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:34p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【37ページ】
「この子らは群れでせめてくる」 双子から生まれた双子たちの子供たちがみな三つ子…だから総勢12人。その向かうところに敵は無し。4組の三つ子が繰り広げるコメディ短編漫画集。1997年~99年にかけて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を中心に構成。シリーズ全4巻の第1弾。(全年齢向け:本文モノクロ:61p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【64ページ】
「いかがですか?そちらの世界の住み心地」喫茶店で座っていたら子供のウエイトレスが来た。周りを見渡すと他の客もみんな子供。キッチンを覗くと働いているのはみな子供…。「彼らはこことはちょっと違う世界で暮らす」をテーマにまとめたセミファンタジー漫画オムニバス。「Land of Children」「いとしわが家」「ピンボール」「掌ウォレット」「箱入り創作家」5編を収録。メタ・パラダイムの年刊誌「叙情派ひとつ」に寄稿の作品を中心に編集。2016年08月のCOMITIA117にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。「COMITIA117紙&電子同時発行企画」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:32p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【36ページ】