ちょっと冴えない男・真野。街の片隅、小さなスタジオで、日常を彩る消えない象徴(シンボル)を、彼は今日も描く。(青騎士14A号)
東京から程近い温泉街・湯河原で便利屋を営む男・門野充。愛煙家の彼にはひとつ秘密がある。それは、煙草の煙の向こうに相手の心の声が聞こえること。心の声を聞きながら、ある時は草むしり、ある時は街案内、そしてある時は人生相談に乗って街の人たちの生活に寄り添いつつ、彼は今日も、ゆったりと紫煙を燻らす――。人の心の機微を描く、青騎士発の麒麟児・岸本七子の初連載作!
愛と狂気のストーキングサイコラブ読切(青騎士11A号)
殺し屋バディ読み切り(青騎士9B号)
自分と人との間に煙草の煙が流れると、相手の思考が読める能力?がある便利屋の男。好きでその仕事をしている感じでもなく、でのその中で小さなやりがいも感じている感じ。話の中ではっきりと書かれてないけど、湯河原が舞台らしいです。青騎士っぽい新連載だなーと思いました!
誰かを狂気的に愛してしまいストーカー化してしまうことってある話だと思うけど、この漫画の主人公は終始なにがしたかったのかがわからなかった。わかろうとするのがまず間違っていると言われればそうだけど。ストーカーになるかならないかの瀬戸際ってわりとわからないこともないというか、愛するがゆえ狂気が生まれるのはそんなにおかしい話でもないと思うけど、やっぱり自分の欲を満たすために平気で暴力に及ぶのは終わってるよなあと
自分と人との間に煙草の煙が流れると、相手の思考が読める能力?がある便利屋の男。好きでその仕事をしている感じでもなく、でのその中で小さなやりがいも感じている感じ。話の中ではっきりと書かれてないけど、湯河原が舞台らしいです。青騎士っぽい新連載だなーと思いました!