“セックスのときの声聞きたい”──幼馴染みの『声』に恋をしている夏晴は、詞の声を聞くだけで、興奮するように。アノ時の声が聞きたくて、お願いしたらヌき合いできることになって…!?※こちらのコンテンツは「drapmilk2019年11月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
「もう貴方に手を引かれるだけの子供じゃないですよ」夢叶って自分の美容室をオープンさせたばかりの美容師・灯は、予約リストにある「天見景介」の名前に心踊らせていた。見習いの頃に何度かシャンプーを担当させてもらった、忘れられない小さなお客さん。華奢でいつも俯いていて、でも長い前髪から覗く瞳が綺麗な男の子。それが景介だった。数年ぶりの再会を喜ぶ灯に対し、大学生になった景介は以前とは違う、熱を孕んだ瞳で見つめてきて━━?
「会いにきました…灯さんに」夢叶って自分の美容室を開業した美容師の灯は、予約リストにある「天見景介」の名前に心踊らせていた。見習いの頃に何度かシャンプーを担当した忘れられない小さなお客さん。華奢でいつも俯いていて、でも長い前髪から覗く瞳が綺麗な男の子。それが景介だった。数年ぶりの再会を喜ぶ灯に対し、大学生になった景介は以前とは違う、熱を孕んだ瞳で見つめてきて━━━?※本作品はデジタルマガジン『Spicy Whip vol.32』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にはご注意ください。