「こんなに濡れて…そんなに嬉しかった?」ルックス抜群で仕事もできる、私の幼なじみ・光ちゃんこと鴻上光紀。人気者のはずなのに、なぜか私のアパートに来ては世話を焼いてくれる。「放っておけないから」って光ちゃんは言うけど、私だって大人だし、いいかげん自立しなきゃ! こっそり後輩の櫂くんに料理教室の同伴を頼んだところ、その夜光ちゃんがベッドの中に侵入してきて…? 恋人同士でもないのにどうかしてる!