人並み外れた運動能力とフィジカルを誇る青年・諏訪拓磨。目標だった大学に入学して早々、先輩・薄井沙月の胸を見て勃起するという大失態を犯してしまう。夢のキャンパスライフが拗れていくのを感じた拓磨だったが、本人の予想とは違い、彼のもつ立派な『アレ』を巡って、キャンパスの女神たちの神経戦が始まっていた。どうなる!?オレのキャンパスライフ…!【ズズズキュン!】
高校時代、肌に合わない学校に嫌気が差し転校を決めた主人公・ハナ。彼女の“青春”はそこから始まった。転校先には幼馴染のジン、端正な顔立ちで有名なアオイ、中学からの親友ナツキ、人懐っこいコウタ。恋愛、進路、夢…様々なことに葛藤しながらも、輝いていた5人。大人になった今もまだ色褪せず忘れきれない記憶。あの頃の“青春”を描きながら「人は最後の文章に記憶される」の言葉の意味とは。