子供っぽい見た目がコンプレックスの小柴みつみ。お淑やかで色気のある女性になるために訪れたのは、浅葉が営む茶道教室だった。誰もが振り向くほどの端整な顔立ちに緊張しっぱなしだったが、耳元で囁かれる甘い声、すべてを包み込む大きな手、着物の隙間から溢れる色気に徐々に蕩けていくみつみの身体。先生に触るの…ずっと我慢してましたそう呟くみつみに浅葉はとうとう理性を抑えられなくなってしまい……。…今日は、優しくできそうにありません――
「…今日は、優しくできそうにありません――」子供っぽい見た目がコンプレックスの小柴みつみは、会社の先輩・高山祐一に密かに思いを寄せていた。しかし彼の好みのタイプはお淑やかで色気があって和服が似合う女性だった――!高山の理想に近づくべく、茶道家・浅葉香の茶道教室を訪れるが、開口一番「私を色気のある女にしてください!」とお願いしてしまい……!?危なっかしいみつみを放っておくことはできず、つい勢いで快諾してしまった香。こうして週に一度、大人の女性へと変わるための秘密のレッスンが始まった!!甘い声で囁かれ、大きな手で触れられるたび、敏感になっていくみつみの身体。「キスだけでイッてしまったんですか?」香はとうとう理性を抑えられなくなってしまい……。※コミック誌『Opa×Comi Vol.7』にも収録されています。重複購入にご注意ください。