「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに保護されることに。また利用される…そう思っていたのに彼からの施しは、優しくあたたかさに溢れていて――…。虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの美しい恋の物語。◆コミックス特典◆ふたりで過ごす初めての一夜を描いたSP描き下ろしまんが6P付き!※この作品は『PROMOVol.20~25』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの物語――。“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに出会う。「君の身柄は我が公爵家で預かることが決定した」また利用される…そう思っていたのに、用意されていたのは綺麗な洋服とあたたかい部屋、そして「ここでは自由にしていい」という優しい言葉だった。なぜこの人はこんなに良くしてくれるんだろう……。アルバートからの優しさには、ある理由があって――?※この作品は『PRIMO Vol.20』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
「僕は触れた物の記憶が見れるんだ――」大学生の飛鳥はおもちゃのコレクションが趣味。ある日、ふと尋ねた骨董屋で見つけたのはマニア垂涎のドールハウス!店主に即交渉するも“非売品”と冷たくあしらわれてしまい…。諦められない飛鳥は交渉を粘るも、その商品は何やら“ワケアリ”のようで…?浮世離れしたイケメン店主と、ひょんなことから骨董品にまつわる思い出巡りに巻き込まれてしまい――!?※この作品は『PRIMO Vol.7』に収録されています。重複購入にご注意下さい。