「食通じゃないけど、ここは、ゆずれない」 そんなひとびとの食にまつわる、ささやかな“こだわり”を描く13編、とおまけまんが。 人気急上昇中の個性派作家、最新作!
『たまごかけごはん』を始め、『お茶づけ係さん』『ジャムの時間』『ねこの給食当番さん』『ハーピーさん』と5篇のオールカラーコミックを収録した、絵本のように豪華で可愛い体裁のコミックス♪ほか『いこまんコンビーフ篇』『いこまん納豆篇』『ねこずきん』等々……いずれも【食べ物】をテーマにした可愛くて美味しい全10作品を収録!描き下ろしおまけ頁もたくさん!!!
いろいろ不運が続いて不安障害になってしまった、イラストレーターでマンガ家の【いこまん】。症状改善のため、無二の友でもある同居中の彼氏【トリさん】と「夜さんぽ」を始めてみた……。不安だからこそ出会える「夜」がある。不安だからこそ見つかる「夜」がある。そんな「夜」を探しに散歩する、どきどき、わくわく、しみじみ…と心に届く珠玉のエッセイコミック。
イラストレーターである著者の赤裸々な日常を描いた実録エッセイコミック!おしゃれカフェでオーダーの仕方が分からなくて緊張しまくったり、回転寿司で注文の声が通らなくてあたふたしたり、深夜にコンビニでカップ麺を買って道で歩き食いしたり、自宅でホラー映画を観てしまい怖くて怖くて大騒ぎしたり…。この愉快で食いしん坊な愛すべき女は実在する!!!ちなみに『いこまん』とは著者「木村いこ」の愛称。
じゃじゃ猫“きなこ”と木村家の人々との日常を紡ぐハートウォーミング猫エッセイ。飼い猫というよりはすっかり木村家の一員となっているきなこ。その愛らしさに癒されます!!