音楽を扱っていますが、難しい!ということは感じずに、常に笑いながら読める大好きな作品です。 個性豊かで、魅力的なキャラばかりで、最初は敵?のような感じで出てきたキャラも、みんな好きになります。 笑いどころ満載なのですが、ちゃんとキュンとするシーンや、のだめの才能が光ってかっこいいシーンなどもあり、 最初から最後まで楽しめる作品で、 読んだことがない人にもぜひおすすめしたい作品です。
町の質屋さん、高価なものから伺わしいものまでいろいろなものがもってこられます。 最近は買い取り屋さんが増えたけど、こういった街の質屋さんってお客はいってるのかなと思うけどずーと営業できてるですよね。 古物や宝石など専門的な話なのに、よく分からない話はハズなのにいつの間にか引き込まれてします。 宝石の話などは勉強になりました。
青のオーケストラがテレビでやってて、こっちもあったなと思い出して読み返しました。部屋を汚すとのだめのようだと言われましたねぇ。 笑いあり涙あり、でもちゃんと音楽と向きうことの楽しさと大変さも描かれていてとっても好きな作品。 のだめと千秋先輩がいい感じになると、離れたりダークモードになったり、でもやっぱり離れられない。 オケのメンバーや家族や先生も、キャラ濃いめで強烈。 漫画もドラマのどっっちも面白かった。
オーケストラの描写が迫力あります。 漫画なので音楽は聴こえませんが、すごく引き込まれます。 音楽の描写だけでなく、主人公の「のだめ」が成長していく部分やユニークなキャラクターなど魅力は満載です。 ドラマ版も見ましたが、キャスティングが絶妙でした。上野さんは本当にのだめっぽかったです。 ギャグもGOODで、完成度が非常に高い漫画だと思います。
母思いで天才高校生の勝幸が母の再婚をきっかけに変わっていく。 再婚相手は自然派「宇宙人」父子 壮介と春、勝幸には発想が理解できない。 平穏な日常が侵されて、困惑疲弊していく様は見ていて可哀そうだがおかしくもある。 壮介と春と家族としてつながりでき、一緒にいてホッとできる存在にまでいなっていく。 間違いなく勝幸と春が中心のお話なんだけど、軸に母の収入があっての日常があると思う。
ドラマでハマり漫画を読みました! 実生活はだめだめなのだめだけど、音楽に関しては天才なギャップが素敵! 辛口コメント連投してくる千秋先輩も素敵! 上野樹里と玉木宏ははまり役だったなと思いました! 他のキャラクターも個性強めで面白い! 音楽を知らなくても引き込んでくれる作品です!
音楽に興味がなくても、ストーリーの面白さにに引き込まれました。 ライバルも、それぞれ自分の音楽としっかり向き合っているから登場人物はみんな魅力的です。 恋と音楽の程よいバランスも絶妙です。 いつもふざけているのだめだけど音楽の事になれば真面目になるギャップと、ふざけたのだめと冷たい千秋の兼ね合いも面白いです!! アニメやドラマもみると、これがこの音楽か~と聞いたことのある音楽も発見できるのも楽しめます。
二ノ宮知子先生といえば 「のだめカンタービレ」だろうけれど、 私が最初に読んだ二ノ宮先生作品は 「平成よっぱらい研究所」。 もしかしたら当時すでに売れっ子漫画家だったの かもしれないが私は二ノ宮先生のことを 全く知らなかったので、 ダメ漫画家が小銭稼ぎで酔っ払い漫画を描いたのだろうな くらいに思っていた。 面白かったのですけれどね。 ベストセラー漫画の「課長・島〇〇」を こんなのSFでしょ、とディスっていたのが 強く印象に残っている(笑)。 あの頃から色々と毒を吐きまくっていたわけだ。 で、10年くらい過ぎてから「のだめ・・」を読んで 凄く面白い漫画を描くのだなあと先生に対する認識を改めた。 そして最近になって読んだのが「おにぎり通信」 え、ちゃんと家庭を持っていたんだと驚き、 また二ノ宮先生の面白さを再々認識。 だがやはり 「漫画家としては天才だが人間・主婦としてはやはり・・」 とも。 いやもちろん漫画だからギャグ化して自分をよりダメ人間に 描いているとは思いますが、それにしても旦那様をはじめ 子供やまわりに助けられすぎ。 実際には良い家庭を築き守り、ちゃんと仕事化?している スーパーウーマンなんだろうけれども それはそれとして旦那様に同情してしまうダメっぷり。 面白いけれど。 育児の大変さも伝わってきた。 大変なのは殆ど旦那様のほうだったけれど。 感想の7割くらいは 「旦那様凄いな、頑張ってね」 です。面白いけれど(笑)
二ノ宮先生=のだめなのかと思うくらい先生はキャラが立ってる方なんですねw ダメママというよりは旦那さんが優しくて理想すぎる! 仕事もしてらっしゃるしダメで仕方ないんだとは思いますが、仮にダメママだとしても旦那さんがよく動く方で釣り合いとれているんだと思います。 お二人に加え子供さんも面白い。 漫画にするとすごく楽しそうな家庭だなと羨ましく思ってしまいますね!
ピアノが好きで、漫画にも興味が湧いて読み始めました。主人公・のだめの、部屋はとてつもなく汚いのに、ピアノは素敵に弾けるところが印象的な漫画でした。自分にもこんなふうに弾けたらな、と羨ましくなります。
音楽を扱っていますが、難しい!ということは感じずに、常に笑いながら読める大好きな作品です。 個性豊かで、魅力的なキャラばかりで、最初は敵?のような感じで出てきたキャラも、みんな好きになります。 笑いどころ満載なのですが、ちゃんとキュンとするシーンや、のだめの才能が光ってかっこいいシーンなどもあり、 最初から最後まで楽しめる作品で、 読んだことがない人にもぜひおすすめしたい作品です。