京都の方って、遠回しで独特のお返事の仕方なさいますよね。 石田は編集者として、作家さんのお宅に初めてお邪魔するって緊張してよくわかんないうちにお食事。 自炊していないとこぼす彼に「ご馳走でなくても、毎日3回おまじないみたいなのもんでええ〜」と食べたものが明日の自分になるからねと京言葉で話されているところ、妙に色香を感じてしまいました。 きれいな枯れオジにどんどん餌付けされていくの楽しみです。