自分のことを我が子の様に世話してくれた“親父”の遺言と、突然現れて遺産を求める少女。新鋭が贈る家族の物語42ページ。
【アフタヌーン四季賞2022夏 佳作】花耶が若くしてこの世を去り、一人の男は愛する女性を失い、一人の男は誰よりも愛しい妹を失った。死と向き合い、死を受け入れる物語。
作家志望で文芸サークルに所属する駒子は、友人である新田から20万円でラブレターを書いて欲しいと頼まれて…!? 『綿毛の祈り』の新鋭が贈る言葉の物語58ページ
【2023年前期・第83回ちばてつや賞一般部門】入選受賞作品
【2019年後期・第76回ちばてつや賞一般部門】奨励賞