「今までありがとう。俺のオ○ホちゃん」――10年つき合った彼氏には、実は自分への愛情なんてなくて、都合よく使われていただけだった。心はボロボロだし、そのうえ彼に慣らされてしまったカラダは、どんなに自分で慰めてもちっとも満たされず…。そんな宇木(うき)さんに告白してきたのは、会社の後輩・瀬戸内。「宇木さんの傷を、俺が癒やします」断言した瀬戸内は「宇木さんの性欲解消のために」と、奇妙なモノを手渡してきて…!?握った人のち◯こと同期する世にも不思議なオモチャ【ウロボロス・ディルド】シリーズ第2弾、今度は「瀬戸内くん」のお兄ちゃんが恋を成就させるべく大奮闘!
「俺もう、あなたのち◯こがないと生きていけないんです!」――握った人のち◯こと同期して同じ形になる玩具【ウロボロス・ディルド】。世にも不思議なこのオモチャを手に入れた瀬戸内は、最高のひとりエッチライフを満喫すべく探し当てた理想のち◯この持ち主・荷山に、ディルドを握らせることに成功する! ところが、連動スイッチが入ったままのディルドを通じて自身も毎日強制オナニーをさせられた荷山は、ほどなくして異変に気付く。そして瀬戸内は、理想のち◯この人・荷山に「直接ハメてやる」と迫られるのだが……? 爆笑のち尊さ爆発! オモチャがつないだふたりのエッチでピュアな極上ラブコメ!