2010年より、小説家になろうで連載されている小説のコミカライズ版です。 あらすじをみて、実はこれは何かの作品の外伝なのかと調べてしまいました。 本編でした。 彼女たちの出会いと絆を描く、道中を楽しむ作品なので、最終的な展開は道しるべ程度なのかもしれません。 さらに2024年5月現在、原作小説はかわらず更新されているようです(現在2684エピソード)。 漫画の刊行分で読めた部分はいったい何分の一なのかと、壮大な物語に思いを馳せてしまいます。 そのせいでしょうか。 話数を経て、登場人物の裏表が描かれていても、「まだ何をいろいろ隠しているんですか?」という気持ちがしてきます。 アルフィリースとシスター・アノルンに対して仲がいいなとか、不思議な縁での友情が続くといいなとか思いながら、やはりあらすじによるネタバレである、"後に「魔王アルフィリース」として歴史の編纂で審議を問われる女剣士"が心のどこかにひっかかりながら、読んでいます。
2010年より、小説家になろうで連載されている小説のコミカライズ版です。 あらすじをみて、実はこれは何かの作品の外伝なのかと調べてしまいました。 本編でした。 彼女たちの出会いと絆を描く、道中を楽しむ作品なので、最終的な展開は道しるべ程度なのかもしれません。 さらに2024年5月現在、原作小説はかわらず更新されているようです(現在2684エピソード)。 漫画の刊行分で読めた部分はいったい何分の一なのかと、壮大な物語に思いを馳せてしまいます。 そのせいでしょうか。 話数を経て、登場人物の裏表が描かれていても、「まだ何をいろいろ隠しているんですか?」という気持ちがしてきます。 アルフィリースとシスター・アノルンに対して仲がいいなとか、不思議な縁での友情が続くといいなとか思いながら、やはりあらすじによるネタバレである、"後に「魔王アルフィリース」として歴史の編纂で審議を問われる女剣士"が心のどこかにひっかかりながら、読んでいます。