「寂しい夜、どうしてあなたには、こんなにも素直に求めてしまうんだろう…心も、体も」8年もの間、何度も彼氏・悠真に裏切られてきた音羽は、「音羽が一番好きだよ」という甘い言葉にすがって別れられずにいた。そんな時、友人主催の合コンで気になる相手・暁と出会う音羽。クールであまり他人に立ち入らないように見えた暁だが、音羽はどこか自分と似たところがある彼の優しさに触れて…。音羽、暁、悠真たちが、もがきながらも目指す幸せな愛の結末は…!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「愛、散りゆく」のコミカライズです。
「本気で好きです。俺を彼氏にしてください」真面目な同僚の須田くんに、突然告白された未有。見た目はいいのに“変人”と噂される須田くんは自分と合わないと思いつつ、とある事情からお試しの彼氏としてつきあうことに!須田くんの真面目&どストレートな愛情表現に、予想外に心が乱される未有だけど…!?
30歳で彼氏ナシの渚は、寂しいひとりごはんから抜け出すため、マッチングアプリの料理好きコミュでの婚活を決意する。婚活に向けて会社の後輩・矢野くんに料理を教えてもらうことになった渚は、クールでイケメンな矢野くんとの料理レッスンに期待するけれど…矢野くんが鬼教官に豹変して!?
「こんなぐちょぐちょでカラダはダメって言ってないけど?」好きになっちゃいけないのに…ダメだと思うほど、どうしようもなく感じちゃう―!OLの杏(28)は、クールだけどいつも優しく支えてくれる義理の弟・拓海(24)に密かに片想い中。想いを断ち切るために距離を置いているのに、一人暮らし中の家に拓海がしばらく泊まることになり…。好物を作り合ったり、同じベッドで寝たり、むしろ前より縮まっている距離に恋心は加速するばかり。そんな中、突然の停電に驚いて思わず拓海に抱き着くと、なぜか熱いキスをされて…!?舌と指で敏感なトコロに触れられ、ビクビクと反応してしまうカラダ。わざと意地悪に攻められたらナカからどんどん溢れてきて…もう快感を止められない!
アラサーの菜緒は、つきあって2年の彼氏・こうちゃんと同棲中。でも同棲を始めてから自然とHをしなくなってもう半年…。性欲が爆発しそうになった菜緒は、その悩みを社内で同僚に打ち明けて…!?
「もっと声聞きたい…めちゃくちゃ喘がせていい?」ある日の仕事帰り、道で困っていた男性の手助けをしたOLの音葉(おとは)。子供っぽい自分の声にコンプレックスが有るので、声は出さずニッコリ微笑んでその場を去ったんだけど…。助けた相手は同じ会社のイケメン社員・渡貫で、なぜか気に入られて翌日から猛アプローチを受けることに。自分が嫌いな自分の声すらも「好きだ、可愛い」と絶賛の嵐で…この人ちょっと変態?でも自信がない音葉をいつも全肯定なうえ、同僚の陰口からも守ってくれて…。おまけに、ちょっとしたことで彼の嫉妬心を煽ってしまった音葉は誰もいないオフィスで押し倒されてしまい!?敏感なところを指でこすられ、熱い舌をナカにまで挿れられたら…声を我慢するなんて無理!どうしよう、止めなきゃいけないのに興奮した顔で執拗に愛撫されたら抵抗できなくて――。
彼女の1番になれる日は来るのか――?自他共に認める超ハイスペック男子・椎名はある日、気になっていた同僚の真野さんから「写真を撮らせてほしい」と頼まれる。OKすると、突然椎名の足元にひざまずき…? 実は…彼女は極度の“革靴を履いている足”フェチだったのだ?“普通”が通じない彼女との恋の行方は――?