亡くなった方の最期を整える納棺師――そんな納棺師の世界に飛び込んだ作者が見た<あの世の手前の世界>を温かくも真摯に描いたエッセイ漫画!
ニキビや赤みなどの肌の悩み――汚肌に悩まされ続けるしおり。さまざまな病院に行きいろんな治療を試しても治ることはなく、自分自身の性格にも悩み、次第に彼女は自分を嫌いになっていった…。限界を迎えたしおりは、母の裁縫箱にあったまち針で自分の顔を突き刺すことに……。『新米納棺師しおりの最後のはじめまして』の伊東しおり先生の実体験を描いた最新作!