毎回一緒にご飯食べて会話をする漫画。ほのぼのとする一方で、男女の在り方って恋愛しかないのかな?とか愛ってなんだろう?とか考えられる作品。 2人がどうなるのかこれからも見守りたいです。とてもおすすめ!
雰囲気や関係性が良かったです。 わざとじゃないのかも知れないけど、男の個性的な髪型や三白眼から、不死川玄弥の二次創作ぽさを感じてしまってもうちょっとキャラデザどうにかならなかったのかと思った。 絵も上手いし、内容も優しくて良かったです。
こういう関係っていいなあって思うのに、作ろうと思えばできそうな関係なのに、たぶんいちばん難しいんだろうなあと思ってしまいました。 男女の友情はもちろんあると思うけど、人間関係や環境の変化に左右されることなくずっと続くって結構難しい気がします。 だからこそこの2人にはずっとこのままでいてほしい! 美味しいものを美味しいですねって言い合いながら食べる、それだけで楽しい!健康的で可愛らしい2人をずっと見ていたい! 「男女の友情」とか粒だてなくても本当はいいんですよね。性別だって年齢だって種族だって違ってていい。 こういう2人が身近にいた時に、勝手にカップルとして扱ったり付き合わないの?って聞いたりしない自分でありたいなと思いました。
サルトルさん好きだったので新作読めて嬉しいです。 春田さんとのオンラインゲームを通じて、人に対する接し方を変えようとする古川くんの勇気が沁みます。 ふたりがこれからどうなっていくのか想像させるような終わり方が素敵でした。
おそらくなにかウイルス的なもので世の中が荒廃し、多くの人が亡くなってしまった世界で、生き残った人たちがどう生きるか。 それは意外と、いまと変わらないかもしれない? 主人公の漫画家志望の女性・真野さんと、編集者の男性・K澤さんがひたすら連載を目指して打ち合わせをしているところが描かれます。しかしネタを出すにも「もうそれはあるんだよな…」というものばかり。これ、今と対して変わらないな…?(そういう話の中に実在の作品名が出てきたりするのが笑える) ただ、ところどころになにか得体のしれない不安感は漂っていて、例えば編集のK澤さんの正体が謎なところ。漫画編集であることは間違いないようですが、意図的に顔を見せないように描かれているし、過去に何が秘密を持っていそう。そこが読んでいてずっとこわい。あとは、現在進行系でどんどん人が死んでいっているのが話の流れでわかること。 そういう世界観でありながら、ネタ出しのためにしてるふたりの会話が面白くて、感心する所も多いです。死生観について話しているところでは思わず「あ〜」という声が出た。 ページ数もあまり多くなくサクッと読めるのでおすすめしたい。
毎回一緒にご飯食べて会話をする漫画。ほのぼのとする一方で、男女の在り方って恋愛しかないのかな?とか愛ってなんだろう?とか考えられる作品。 2人がどうなるのかこれからも見守りたいです。とてもおすすめ!