作者のTwitter上でのロビー活動もずっと見ていたのでやっと出版できたか…という感慨もある。 「罰ゲームで告白」、「事務的手コキ修羅場」、「負債」、「一休さん」あたりが好きでした。
アオハルに載っていたのを何度か見かけていて、あまりにもあの単眼の吉川さんが目立っていたもので、その印象がとにかく強い作家さんだったんですが、単行本を読んでみるとじつに多様な作品を描いていたことに驚いた次第です。 そして吉川さん以外のキャラももれなく変だったということに気付けました。 全体的に共通してるのが下ネタギャグであるということ。時にはふざけて、時には真面目に盛り上がってますが、だいたいが高校生の雑談の延長という感じなので、「こいつらアホだなー…」と笑えます。
作者のTwitter上でのロビー活動もずっと見ていたのでやっと出版できたか…という感慨もある。 「罰ゲームで告白」、「事務的手コキ修羅場」、「負債」、「一休さん」あたりが好きでした。