・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 東堂兵衛が主催する天挑五輪大武會の直前が話の舞台なんだな ・特に好きなところは? 微妙に懐かしいネタがあったりほんの少しだけ民明書房ネタもあったところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 魁!!男塾を読んでいないと面白さがわからない面が多いと思うので魁!!男塾を読んでから読むといいと思う
バキの範馬勇次郎 レスリングの吉田沙保里 ドラゴンボールの孫悟空 日本の漫画にチート級の強さを誇るキャラがたくさんいた。 数々の歴史的キャラの肩を並べる強さを誇るのは 魁!!男塾の江田島平八 生身の肉体で大気圏を突入が可能な、ジオンや連邦も驚く肉体。 江田島があと10人いれば、太平洋戦争でアメリカは負けていたと大統領に言われたほどの戦闘能力。 強き男に憧れる諸君。 EDAJIMAから学べ。感じ取れ。そして追い抜け
男塾いいですね。完全に男塾好きでない人はお呼びでないんですが、男塾好きな人なら楽しめると思います!男塾をわたしに薦めてくれたフクちゃん元気かな・・。通学路で対向車線を走っていたバスに肩があたり骨折したフクちゃん・・。 ギャグのキレは正直イマイチなのですが、そこは男塾愛でいくらでも贔屓目にカバーで☆は5です!元ネタも初期のものが多く、初期好きとしてはすごく楽しめました!全男塾ファンにおすすめできる作品です! 作品の品質が凄く、もはや元作品抜きでも面白いトネガワ&ハンチョウも凄いのですが、こういった元作品ありきで元作品のコアなファンのみを対象にした作品もまた良いものだと思いました!もっと続けても良かったと思います!
当時読んでいなかったので(というか知らなかった)先日ついに1巻に手を出しました。 魁から始まる男塾、その懐かしさを胸に抱いて開いたこの極にはなんとも見たかったような見たくなかったような世界が。。。 だってみんなお爺ちゃんなんだもの… 時事ネタも満載に盛り込まれる宮下あきらワールドですので今読むとちょっと古いんですが、超不謹慎だけど笑っちゃうようなネタが満載でもあります。 宇宙空間で宇宙服を破って戦う伊達を見て珈琲を噴き出してしまわずにはいられませんでした。これから1冊ずつ噛みしめるように読もうと思います。
桃・伊達・富樫・虎丸・J・飛燕・月光・雷電…もちろん松尾・田沢・秀麻呂の他、2号生・3号生の大先輩方も敵キャラも、塾長や教官も!それぞれ本当にインパクトがありました。 これだけ大量に出てくるキャラの名前を30年近く経ってまだ憶えているのはこの漫画だけなんじゃないか、というぐらい印象的な物語があります。 ビート板のように厚い胸板、シュワちゃんも小さく見えるようなバルクの男たちが人間離れした技と根性とで魅せる死闘の数々。 その作風に魅了され、民明書房に騙され(全部信じてましたよね?)虜になっていたあの頃を思い出します。 名作中の名作。読んでない人は人生とまでは言わないですが色々損をしていると言えます。 そしてこの後の物語にも続くのですがひとまずはコレだけでも読んでおくと人生に一花咲かせるきっかけになること間違いなし。
宮下あきらが描く“世界一のギャンブラー”と豪語する主人公サガが、いろんなギャンブルを強敵と勝負していく。単純なギャンブルからバカラ/チンチロリン/麻雀/パチンコ/手本引き/ゴルフ/ブラックジャック/ポーカー(スタッド・ポーカー)/おいちょかぶ/ルーレットなどがあるが特にギャンブルではないゴルフ回と手本引き回がお気に入り。 手本引きは扱った漫画は、代紋TAKE2/根こそぎフランケン(牌本引)/ヤングサンデーでやっていたアプサラス/賭博師 梟(牌本引)/ギャンブルフィッシュ/アカギとかあるけどこれで初めて知った。 ゴルフ回は世紀末博狼伝サガでの屈指の名作回だと思っていて、手本引きの時の登場した盲目の祇園の闇竜とキャディ犬玉三郎とのプレーがすごい好き
憧れの職業である男塾の教師の鬼ヒゲ/飛行帽との出会いから始まり、名物直進行軍とかあってすごい期待したんだけど、途中からD・トランプなどの時事ネタ路線とバトル展開が続いていつのまにか終わった。今回読み返したが連載中とちょっと変わっているような気がする。宮下マンガのNo.1ヒロインでありこち亀の両津も褒めていた枢斬暗屯子が登場したのは嬉しかった 「ワシが男塾塾長、江田島平八である!」ではなく「俺が男塾塾長 江田島平八である!!」となっているのは若いからかな
宮下あきらの集大成なのか「魁!!男塾」「私立極道高校」「ボギー THE GREAT」「瑪羅門の家族」などの懐かしいキャラクターや当時回収できなかった話を無理やり解決させたりしていた。今思えば懐かしい時事ネタの「STAP細胞はあります」とかがあったりもした。内容に関しては週刊少年ジャンプ時代の宮下あきらの漫画を読んでいないとちょっときついかもしれない。 激!!極虎一家とBAKUDANと嗚呼!!毘沙門高校は出ていなかった。 特に本編とは関係ないですが、8巻に幻の短編「魁!!俺の青春塾」が収録されています。作者が若いころに応援団の「炎油鍋」という男塾名物「油風呂」の元ネタを見て感動して漫画を描き始めたという素晴らしい短編です。
私立極道高校に登場した学帽政の息子が主人公で日の丸頑平の息子が出てきたり私立極道高校の総長が食事に牛一頭食うネタとか懐かしい話ばかりで始まった。最初の方のノリは私立極道高校に近く途中から魁!!男塾の「王大人」がでて歳をとった男塾のメンツが登場して次回作である「極!!男塾」へ続く感じで終わった。長岡鉄雄っぽいのも登場していたが特に紹介されなかったし俺の好きだった加藤梅造っぽいのは登場もしていなかった...
学校である必要があるのか?と思うほど破天荒な荒くれ学生を集めた男塾。 当然学生は勉学などせずに、何故か次々と現れる謎の格闘集団と戦いを繰り広げる。 倒せば魅力的なキャラは仲間になり、次に更に強大な敵が現れるというバトル漫画の王道だった。 バトルにアクセントをつけたのは、新たな敵の格闘術の解説に引用される民明書房! 昔、1年上の不良に伝説を見ていた世代のオッサンなら誰でも知っているはず。 胡散臭い解説とアナグラム満載の当て字の流派名や起源をいかにも史実のように大真面目に記載しているのが最高だった。 ネットが無かった時代に盗用とか捏造とかを遥かに超えた偉大な架空書房よ永遠に!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 東堂兵衛が主催する天挑五輪大武會の直前が話の舞台なんだな ・特に好きなところは? 微妙に懐かしいネタがあったりほんの少しだけ民明書房ネタもあったところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 魁!!男塾を読んでいないと面白さがわからない面が多いと思うので魁!!男塾を読んでから読むといいと思う